人間観察

女のおしゃべり(><;

先日、歩いていたら、 ちょうど死角になった所に女性が2人座り込んでいて、 思わず「ヒッ!!」と声を上げてしまった。 どうやら30~40代の女性がジョギング中に休憩しながらおしゃべりを楽しんでいたらしい。 また、今朝。 出掛けに母がいないのに気付…

民族衣装のド迫力について

歌舞伎座に行くと着物を着たご婦人がやたらといて、 何度行っても目の当たりにすると一瞬ギクリとします。 そしてこの六月夜の部の演目はロシアが舞台の新作歌舞伎でした。 すると昔のロシア女性の民族衣装を着た役者さんが登場して来ました。 ↑こんな感じで…

嫌われる女(結婚編)

録画したテレビ番組を早送りで見ていたら、 結婚相手として男から嫌われる女ランキングをやっていた。 1位と2位しか発表されなかったが、 2位は「ペットを溺愛する女」だったのだが、 パーセンテージとしては確か15%くらいなので大した嫌われ方ではな…

結婚できなくなるSNSと携帯ゲーム???

録画したテレビ番組を見ていたら、 SNSや携帯ゲームにハマっている人は結婚が難しくなるデータがあると言う。 面白かったのは、出演者の年代によりかなりハマり方に顕著な違いが出ていた点にある。 そもそも70代以上は基本的にはSNSに対応出来ていな…

男が女を嫌いになる時、あるいは男が女に求めるもの

「男が女を嫌いになる時、あるいは男が女に求めるもの」 THE END OF SOMETHING by ERNEST HEMINGWAY ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ “There’s going to be a moon tonight,” said Nick. He lo…

迷惑女は男同士を争わせたがる

「愛と青春の旅立ち」と言う昔の映画に大変興味深いシーンが出て来ます。 戦闘機乗りになるために入隊した若者が現地の女性と恋愛をする物語なのですが、 アメリカ映画らしく、主人公の男は彼女に地元のパーティに呼ばれて出席するのです。 ところがその女性…

ママ友の派閥

昔、子供の小学校時代のPTAの会合に出ると、 お母さん達には大きく分けて2つの派閥があるように感じた。 ・専業主婦 ・兼業主婦 専業主婦は兼業主婦に対して心の奥底ではPTA活動に消極的な非協力者と言う反感を抱いているように思えた。 兼業主婦は専…

男と女の不幸の始まりはリベラル派の言動にある???

最近の世の中を眺めていると、 男女関係が異常に不幸になっていると感じてます。 晩婚化社会どころか非婚化社会、恋愛困難社会とまで言われています。 そして現実に日本は世界でも類を見ないほどの超少子高齢化社会になっています。 しかも、この何十年、如…

芸能人の刑事事件の多さに改めて驚く

紅白に出場している人気グループのリーダーが、 女性に暴行して逮捕された。 その前にも超人気グループのメンバーが書類送検された。 薬関係も相変わらず多い。 よくよく考えると凄い確率ではないだろうか??? 普通に暮らしていると、周囲で逮捕される人っ…

「そもそも」の恐怖について(笑)

もし恋愛相談などをした時に相手が「そもそも」と切り出して来たら。 もちろん相談した相手が常識人であるのが前提となっているが。 貴方の抱えている問題は根本から否定されるのだけは間違いない。 自分では絶対にこうなんだと思い込んでいたとしても、 冷…

酒を飲めない人、好き嫌いの多い人の苦笑話(^。^;

酒を飲めない人、好き嫌いの多い人の苦笑話(^。^; 昔、超江戸っ子で酒好きで口が悪い私の父がよく言っていた。 「オレはイスラム教の国だけは行きたくないね。 酒は飲めね~アレが食えないコレが食えない・・・・・ そんな国は何が面白いんだ!!」と。…

乗り物酔いをする人

乗り物酔いをする人って結構多い。 実は私も子供の頃はかなり酔っていた。 母の郷里である東北地方某県に行く時などは電車内吐きまくり。 ちなみに私の妹そうだったので、 さぞかし母も苦労していたのだろう。 もっとも酔って吐いている当人はそれどころでは…

変わらない人(@0@;

中高年になってから同窓会に行くとまるで分からなくなっている人は多い。 言われてみると何となく昔の面影があるな、くらいだと上出来だと思う。(笑) しかし時折、昔のイメージそのまんまと言う人もいる。 声の感じも雰囲気もほとんど変わらない人。 この…

女装高校生

昔、確かNHKのドラマだったと記憶している。 女っぽい風貌の高校生とその一家が主人公だった。 父親は「男らしくしろっ!!」と怒鳴るようなタイプ。 その高校生男子はそういう父に反感を抱いていた。 父はある時、九州に転勤を命じられて、 一家で九州で…

恋愛と結婚はもう必要が無いもの

先日、録画してあった池上彰氏の番組を見たら、 大変興味深い内容がありました。 平成時代にしなくなった事を10位までのランキングにしたものでした。 記憶を頼りに書いておりますので、 順位に多少の違いがあった場合は失礼致します。 第1位はタバコで、…

図解 : 逆人種差別(笑)

そもそも欧米の白人は昔から人種差別が酷い。 日本人も随分と笑いものにされている。 おおよそこんな感じに思われているのだ。 ↑欧米人がイメージしている日本人。 基本的に何故か出っ歯でメガネをかけていて、背が低く、足も短く、 細目でカメラを持ってニ…

フランス人女性と日本の花見

天気予報によると都心の桜は木曜日に満開となり、 その後、寒い日が続くため結構長い間見られると言っていました。 お花見・・・花と言えば桜・・・日本人にとってこれほどの花は他に無いでしょう。 お花見の風習はかなり古いらしく、 奈良時代や平安時代、…

老いの証明、先祖のお墓

私の家の先祖のお墓は何故か横浜山手の丘の上にある。 こう書くと「オシャレですね」と言われたりする。 しか~し。 お墓の入口は丘の下にあり、お墓は丘の上にある。 かなりの階段を上がって行かなくてはいけない。 私の亡き祖母はある年齢からお墓までは行…

映画「翔んで埼玉」をマクロ視点で考えると・・・・・

先程、映画「翔んで埼玉」についてマクロ視点で考える記事を書いた。 ↓その記事↓ https://blogs.yahoo.co.jp/imasa152000/71880651.html さらに気付いた。 東京>神奈川>千葉>埼玉>茨城>栃木>群馬 これが「翔んで埼玉」のおおよそのヒエラルキーとなっ…

映画「翔んで埼玉」とトランプ大統領

今話題になっている映画「翔んで埼玉」と三遊亭円丈師匠の落語「悲しみは埼玉に向けて」について書いたのだが。 ↓その記事↓ https://blogs.yahoo.co.jp/imasa152000/71880037.html ふと気付いた。 上記の記事ではミクロな視点について書いた。 都民は埼玉県…

夫の悪口を平気で言う日本人女性が多いのは何故か???

日本には謙遜という感覚があるため、 夫でも妻でも自分の配偶者を公的な場では自慢しないと言う暗黙のルールがあります。 例えば、今は滅多に聞けませんが、 自分の妻を「うちの愚妻が~」という言い回しは昔はよく使用されていました。 妻の方も「いえいえ…

日本人の夫は酷い???

テレビで中高年の女性にインタビューしていました。 夫に対する文句を言って下さい、というものでした。 すると酷い夫のオンパレード。 ・40度の熱があるのに夫は「今日の夕飯は?」と言った ・荷物は全部妻にもたせて平気で歩いている なるほどな~と思っ…

女が男の言葉にすがると

Yahoo!ブログ終了のお知らせを受けて、 ブログユーザーの間には激震が走っています。 もちろん私もそのうちの1人ではありますが、 男と女でそのショックのあり方がかなり違うと感じています。 女性は男性よりも遥かに遥かにコミュニケーションを大事…

結婚は娯楽の延長ではない(人生の王道を踏み外してはならない)

「結婚は娯楽の延長ではない(人生の王道を踏み外してはならない)」 こんなタイトルだと何を当たり前の事を言っているのか?とお叱りを受けそうではありますが。 本当にこのタイトルは誰もが納得している事なのでしょうか??? 最近、NHKが実施した国民…

「いいね」を押さない人達の心理

ブログのアクセス解析で「twitter いいね押さない」と言う検索ワードで私のブログ記事に来た人がいたようです。 チェックしてみたら検索結果の上位に面白い記事がありました。 https://sukinakotodake.com/%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AD%E3%80%8D%E3…

自分の人生をどれほど自由に動かせるか?

妹からLINEが送られて来た。 自分の人生をどれほど自由に動かせるか?と言う国際的な統計。 どうやら日本人はインドに次いで下から2番目。 これ、統計の取り方など突っ込みどころはありそうだが、 少なくとも私達日本人の多くは、日本は上位ではないと…

攻撃的な暇人には勝てない事実

「攻撃的な暇人には勝てない事実」 世の中には炎上騒ぎに執拗に拘り続け、 悪質な荒らしを止めない人が、 最近の研究では極少数らしいのですが、 それでも存在しています。 これは単純に人格的云々だけの問題ではなく 決定的に重要なのが「暇人である」と言…

結婚した男の余裕(笑)

これはプライバシーに深く関わるため、 事実関係を大幅に操作しています。 しかし内容的には整合性があるようにしました。 昔、タイトルは忘れましたが映画のワンシーンでこんなのがありました。 「オレは結婚してからの方がモテるようになった。 独身時代、…

不幸や不都合を無視し、言い訳して自己肯定する人間の危険な心について

人間には明らかな不幸に直面した時でも、 それを不幸とは考えずにポジティブに生きる人がいます。 それはそれで素晴らしい生き方であると思うのですが、 実はこの自己肯定や言い訳というもの。 度を超えるとかなり酷い事態になってしまいます。 よく知られて…

独身高齢者の不幸を「笑点」で考えてみる

国民的人気番組「笑点」は未だに高い視聴率を誇っています。 現在の司会は春風亭昇太さんで、その前の司会の桂歌丸さん時代において、 歌丸さんのアイデアで昇太さんの「独身惨めキャラ」が作られたと言います。 春風亭昇太さんは人気の落語家です。 世田谷…