「いいね」を押さない人達の心理
ブログのアクセス解析で「twitter いいね押さない」と言う検索ワードで私のブログ記事に来た人がいたようです。
チェックしてみたら検索結果の上位に面白い記事がありました。
https://sukinakotodake.com/%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AD%E3%80%8D%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%BF%83%E7%90%86%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%8C%E6%BD%9C%E3%82%93%E3%81%A7/
SNSで「いいね」を押さない人達の心理についての研究です。
「いいね」はYahoo!ブログだと「ナイス!」になりますが、
このシステムは以前から当ブログでも何度か取り上げている話題です。
想像以上に重要なシステムであり、SNSの原動力の1つであるのは間違いないところです。
ところが考え方は人それぞれで、
面倒臭いと思う人もいれば、多用する人もいます。
全く無視している人もいます。
どちらが良いとか悪いと言う問題ではありませんが、
実はリンクを貼った記事でも書かれていますが、
≪根底に悪意があるケース≫もありますから要注意だと言えます。
実際のところ「自分にだけ「いいね」が来ない。親友だと思っていたのに」と言うケースはよく聞きます。
これにより人間関係が破綻してしまった実例も知っているため、
この問題を軽く考える人は危険であるとも言えます。
実は「いいね」にはその人間の本性を良くも悪くも浮き彫りにさせてくる恐さがあります。
ただし、ここが大切なのですが。
当ブログでの主張は≪いいねを押そうなどと言う単純なものではありません≫。
押そうが押すまいが大きなトラブルになる可能性があると言う事実を書いておきたいのです。
世の中には「繊細な心を持った人」は多いです。
特に日本人は≪和≫を重んじていますので、
挨拶や社交辞令に対して敏感な人が非常に多いと考えるべきです。
「いいね」は本来の≪良いですね≫以外に挨拶や社交辞令としても使用されていますから、
これを完全に無視するのは危険です。
ネット上の意見では「いいねを押されないからと言って気にするのはおかしい」と言うものが主流ですが、
これは余りにも無神経過ぎる意見と言っていいでしょう。
何故なら、気にする人は相当多いからです。
しかも押されなくても気にする人もいますし、
押されて気にする人もいる事実を考慮すべきです。
先ずは押されないでトラブルになるケースを挙げます。
仲が良いと思っていたリアルの友達とSNSでも登録して交流を開始したとします。
すると、共通の別の友達の記事には盛んに「いいね」を押しているのが分かったとします。
嫌でも表示されるのがSNSの特徴ですから。
しかし自分の記事には全く押されなかったとします。
もちろん貴方は相手の記事に「いいね」を押しているのが前提です。
この場合、これを全く気にしない人と言うのは逆に無神経と考えるべきでしょう。
明らかに何らかの理由があると見做すのが自己防衛のためには大切です。
何故なら≪悪意が潜んでいるケース≫も考えられるからです。
前述しましたように「いいね」は良くも悪くも相手の人格を浮き彫りにさせてくるのです。
もちろん自分の性格も、です。
それがSNSの恐さです。
このケースで最悪なのは、
親友だとこちらは思っていてもアチラはそうは思っていない場合です。
はっきり言って嫌がらせの可能性は除去できません。
もちろん単純に相手には友達の数が多くて貴方の記事は相手の新着記事の中に埋もれてしまって気付かないケースもあるでしょう。
しかし親しいと思っていた場合、その可能性は限りなく低くなると思うべきです。
あまり良い兆候ではありません。
次に押されてトラブルになるケースも挙げておきます。
女性のSNS友達の記事に男性が「いいね」を押した場合。
さらにその女性が毎日5~10回くらい記事アップをする人だった場合。
その記事に全てに「いいね」を押したら、
その女性の性格によっては相手をストーカーと思ってしまうでしょう。
この辺の感覚は相手があると言う一点において非常に難しいです。
自分の性格や考え、SNS体制も絡み合ってきますから、
こうすべしと言う明確な回答は当然ありません。
しかし現在の私は明確な方針を持っています。
参考までに書いておきたいと思います。
これが絶対に正しいとは思っておりませんが、
トラブルを回避する手法として経験則として辿り着いている考えです。
以下の事は私のコメントについての方針とも一致しています。
≪知らない人には決して「いいね」はこちらから入れない≫
≪「いいね」をする人は登録している友達のみに限定している≫
≪「いいね」は基本的にギブアンドテイクと考えている≫
相手が多く押してくれたらこちらも多く押す。
相手が押さないならこちらも押さない。
≪「いいね」は単純に「良い」だけの意味では使用せず、
臨機応変に挨拶や社交辞令代わりとしても使っている≫
≪相手の性格を考える≫
≪見知らぬ人からの「いいね」には反応しない≫
≪見知らぬ人からの「いいね」が続いた場合は相手のSNSが正常なのかチェックする≫
≪多忙な時にはコメント代わりに多用する(無理してコメントはしない)≫
≪コメントが難しい記事の場合、コメント代わりに使用する≫
≪相手の更新頻度を考慮して入れるか入れないかを決める≫
≪相手の性別を考慮して入れるか入れないかを決める≫
こんなところです。
繰り返しますが、これが正しいやり方だとは私自身思ってはおりません。
しかし何も考えないで押したり押さなかったりは危険だと感じています。
何よりもこちらには悪意など全く無くても、知らないところで恨まれていたりしたら損です。
想像以上に恐い問題であると私は認識しています。
終わり
チェックしてみたら検索結果の上位に面白い記事がありました。
https://sukinakotodake.com/%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AD%E3%80%8D%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%BF%83%E7%90%86%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%8C%E6%BD%9C%E3%82%93%E3%81%A7/
SNSで「いいね」を押さない人達の心理についての研究です。
「いいね」はYahoo!ブログだと「ナイス!」になりますが、
このシステムは以前から当ブログでも何度か取り上げている話題です。
想像以上に重要なシステムであり、SNSの原動力の1つであるのは間違いないところです。
ところが考え方は人それぞれで、
面倒臭いと思う人もいれば、多用する人もいます。
全く無視している人もいます。
どちらが良いとか悪いと言う問題ではありませんが、
実はリンクを貼った記事でも書かれていますが、
≪根底に悪意があるケース≫もありますから要注意だと言えます。
実際のところ「自分にだけ「いいね」が来ない。親友だと思っていたのに」と言うケースはよく聞きます。
これにより人間関係が破綻してしまった実例も知っているため、
この問題を軽く考える人は危険であるとも言えます。
実は「いいね」にはその人間の本性を良くも悪くも浮き彫りにさせてくる恐さがあります。
ただし、ここが大切なのですが。
当ブログでの主張は≪いいねを押そうなどと言う単純なものではありません≫。
押そうが押すまいが大きなトラブルになる可能性があると言う事実を書いておきたいのです。
世の中には「繊細な心を持った人」は多いです。
特に日本人は≪和≫を重んじていますので、
挨拶や社交辞令に対して敏感な人が非常に多いと考えるべきです。
「いいね」は本来の≪良いですね≫以外に挨拶や社交辞令としても使用されていますから、
これを完全に無視するのは危険です。
ネット上の意見では「いいねを押されないからと言って気にするのはおかしい」と言うものが主流ですが、
これは余りにも無神経過ぎる意見と言っていいでしょう。
何故なら、気にする人は相当多いからです。
しかも押されなくても気にする人もいますし、
押されて気にする人もいる事実を考慮すべきです。
先ずは押されないでトラブルになるケースを挙げます。
仲が良いと思っていたリアルの友達とSNSでも登録して交流を開始したとします。
すると、共通の別の友達の記事には盛んに「いいね」を押しているのが分かったとします。
嫌でも表示されるのがSNSの特徴ですから。
しかし自分の記事には全く押されなかったとします。
もちろん貴方は相手の記事に「いいね」を押しているのが前提です。
この場合、これを全く気にしない人と言うのは逆に無神経と考えるべきでしょう。
明らかに何らかの理由があると見做すのが自己防衛のためには大切です。
何故なら≪悪意が潜んでいるケース≫も考えられるからです。
前述しましたように「いいね」は良くも悪くも相手の人格を浮き彫りにさせてくるのです。
もちろん自分の性格も、です。
それがSNSの恐さです。
このケースで最悪なのは、
親友だとこちらは思っていてもアチラはそうは思っていない場合です。
はっきり言って嫌がらせの可能性は除去できません。
もちろん単純に相手には友達の数が多くて貴方の記事は相手の新着記事の中に埋もれてしまって気付かないケースもあるでしょう。
しかし親しいと思っていた場合、その可能性は限りなく低くなると思うべきです。
あまり良い兆候ではありません。
次に押されてトラブルになるケースも挙げておきます。
女性のSNS友達の記事に男性が「いいね」を押した場合。
さらにその女性が毎日5~10回くらい記事アップをする人だった場合。
その記事に全てに「いいね」を押したら、
その女性の性格によっては相手をストーカーと思ってしまうでしょう。
この辺の感覚は相手があると言う一点において非常に難しいです。
自分の性格や考え、SNS体制も絡み合ってきますから、
こうすべしと言う明確な回答は当然ありません。
しかし現在の私は明確な方針を持っています。
参考までに書いておきたいと思います。
これが絶対に正しいとは思っておりませんが、
トラブルを回避する手法として経験則として辿り着いている考えです。
以下の事は私のコメントについての方針とも一致しています。
≪知らない人には決して「いいね」はこちらから入れない≫
≪「いいね」をする人は登録している友達のみに限定している≫
≪「いいね」は基本的にギブアンドテイクと考えている≫
相手が多く押してくれたらこちらも多く押す。
相手が押さないならこちらも押さない。
≪「いいね」は単純に「良い」だけの意味では使用せず、
臨機応変に挨拶や社交辞令代わりとしても使っている≫
≪相手の性格を考える≫
≪見知らぬ人からの「いいね」には反応しない≫
≪見知らぬ人からの「いいね」が続いた場合は相手のSNSが正常なのかチェックする≫
≪多忙な時にはコメント代わりに多用する(無理してコメントはしない)≫
≪コメントが難しい記事の場合、コメント代わりに使用する≫
≪相手の更新頻度を考慮して入れるか入れないかを決める≫
≪相手の性別を考慮して入れるか入れないかを決める≫
こんなところです。
繰り返しますが、これが正しいやり方だとは私自身思ってはおりません。
しかし何も考えないで押したり押さなかったりは危険だと感じています。
何よりもこちらには悪意など全く無くても、知らないところで恨まれていたりしたら損です。
想像以上に恐い問題であると私は認識しています。
終わり