映画「翔んで埼玉」をマクロ視点で考えると・・・・・

先程、映画「翔んで埼玉」についてマクロ視点で考える記事を書いた。

↓その記事↓
https://blogs.yahoo.co.jp/imasa152000/71880651.html

さらに気付いた。

東京>神奈川>千葉>埼玉>茨城>栃木>群馬

これが「翔んで埼玉」のおおよそのヒエラルキーとなっているが。

実はこれはマクロ視点で考えると、とんでもない事態が分かってくる。

おそらく東京都民は日本国では最強だと思い込んでいる。

向かうところ敵なし、とすら。(苦笑)

だがそんな都民でも。

思い出したのである。

はっきり言ってしまうと、パリやロンドンではとんでもない田舎者に成り下がる、と。

おそらくニューヨークやウィーンでも同じであろう。

背が高く金髪青目の白人社会の中では、
日本人はどんなに東京が偉いと思っていても、
恐ろしく肩身が狭い思いをするのである。

マクロの方向でもミクロの方向でも差別は酷い現実。

ちなみにその頂点に君臨するパリやロンドン、ニューヨークでは何が起こっているのか・・・・・

「翔んで埼玉」で描かれているような。

レジスタンスどころか本物のテロが横行している現実。

本当に人間ってヤツは・・・と思う。