女が男の言葉にすがると
Ｙａｈｏｏ！ブログ終了のお知らせを受けて、
ブログユーザーの間には激震が走っています。
もちろん私もそのうちの１人ではありますが、
男と女でそのショックのあり方がかなり違うと感じています。
女性は男性よりも遥かに遥かにコミュニケーションを大事にしていると、
ベストセラーになった本にも記述がありましたが、
こういう状況になるとその姿勢が顕著に現れています。
女性は誰とどのような言葉を交わしてきたのか？をとても大切にしていると改めて思っています。
昔々、少女漫画で「アリエスの乙女たち」というのがありました。
ありえないほど大人びた高校生が主人公なのですが、
その主人公の男子高校生の言うセリフがシビれるほどカッコ良かったりするのです。
不良高校生なのですが、好きになった主人公の女子と、他の意地悪女子生徒達の陰謀で、
部室に一晩閉じ込められてしまうのです。
襲われると思った女子生徒。
すると意外にも不良は、
「オレは後ろを向いて見ていないから安心して着替えろ」
みたいなことを言います。
安心して着替え始めた途端、
その男はいきなり女子生徒を押さえ込みます。
もうダメだと思った瞬間、その男子生徒は言います。
「男の言葉を信用するな。言葉は男にとって二番目の価値しかない。」と。
その後、その男は極めて紳士的に振る舞います。
「本気になった女性には男とはとことん紳士になるのだ」というような事も言います。
「では一番目は何？」と聞いた女子に対して、
「それは自分で考えろ」と言いますが、物語の後半でその一番目のシビれるようなセリフを吐きます。
こんな高校生はいない、とは思うのですが（笑）、
実に面白い傑作でありました。
そして現実の恋愛シーンでも男の言葉にすがる女性は意外にも多いと感じています。
貴方はこう言ったああ言った、と。
そんな風に言われた時の男の感情を女性は理解できないと思います。
大抵の男はこう思っています。
「うるさい！！黙れ！！」と。
そしてそれが過ぎると「面倒臭い女レッテル」が貼られ、
モテる男の場合は、簡単に女を捨てる、と。（苦笑）
実は男のコミュニケーションの典型例もしくは王道とは、
良く言えば論理的思考、砕けて言えば「筋」です。
筋が通っているのかいないのか。
ここを重視します。
感情はそれほど重視しません。
しかし女性は感情を重視します。
「私を好きなのか？」と。
女性が求めている回答は「好きだ」です。
けれども、この時、男が重視しているのは、
何が問題であり、どのように解決すべきなのか？と言う「筋の通し方」なのです。
あまりにも感情的に振る舞う女性に対して、
一般的に男性は嫌悪感を抱きます。
でも当の女性は全く気付いていない、と。
いずれにしても、感情の交流と言う一点においては、
男は一般的に女性ほどコミュニケーションを大切にしていないと感じています。
軽視している訳でもありませんが、
その度合いや種類が全然違うとは感じています。
今回のＹａｈｏｏ！ブログ終了に伴って、
他社ブログへの移行が出来るようになります。
その際、残念ながら過去のコメントは全て消えてしまいます。
これについて受けるショックの度合いを考えると、
男と女で顕著な差があると思うのです。
もちろん私もそれなりにショックはショックなのですが、
何とかして全て保存しておきたいとは考えておりません。
そもそも１２年間１０万件超えのコメントなので最初から無理だと諦めております。（苦笑）
確かに過去記事をたまに読み返すと頂いたコメントと共に実に楽しい思い出がよみがえります。
コメントごと移行できるなら是非ともそうして欲しいとは思っております。
他社ブログの仕様によっては技術的に可能ではないか？とも思うのですが・・・・・
何とも嫌な事態ではあります。
終わり
ブログユーザーの間には激震が走っています。
もちろん私もそのうちの１人ではありますが、
男と女でそのショックのあり方がかなり違うと感じています。
女性は男性よりも遥かに遥かにコミュニケーションを大事にしていると、
ベストセラーになった本にも記述がありましたが、
こういう状況になるとその姿勢が顕著に現れています。
女性は誰とどのような言葉を交わしてきたのか？をとても大切にしていると改めて思っています。
昔々、少女漫画で「アリエスの乙女たち」というのがありました。
ありえないほど大人びた高校生が主人公なのですが、
その主人公の男子高校生の言うセリフがシビれるほどカッコ良かったりするのです。
不良高校生なのですが、好きになった主人公の女子と、他の意地悪女子生徒達の陰謀で、
部室に一晩閉じ込められてしまうのです。
襲われると思った女子生徒。
すると意外にも不良は、
「オレは後ろを向いて見ていないから安心して着替えろ」
みたいなことを言います。
安心して着替え始めた途端、
その男はいきなり女子生徒を押さえ込みます。
もうダメだと思った瞬間、その男子生徒は言います。
「男の言葉を信用するな。言葉は男にとって二番目の価値しかない。」と。
その後、その男は極めて紳士的に振る舞います。
「本気になった女性には男とはとことん紳士になるのだ」というような事も言います。
「では一番目は何？」と聞いた女子に対して、
「それは自分で考えろ」と言いますが、物語の後半でその一番目のシビれるようなセリフを吐きます。
こんな高校生はいない、とは思うのですが（笑）、
実に面白い傑作でありました。
そして現実の恋愛シーンでも男の言葉にすがる女性は意外にも多いと感じています。
貴方はこう言ったああ言った、と。
そんな風に言われた時の男の感情を女性は理解できないと思います。
大抵の男はこう思っています。
「うるさい！！黙れ！！」と。
そしてそれが過ぎると「面倒臭い女レッテル」が貼られ、
モテる男の場合は、簡単に女を捨てる、と。（苦笑）
実は男のコミュニケーションの典型例もしくは王道とは、
良く言えば論理的思考、砕けて言えば「筋」です。
筋が通っているのかいないのか。
ここを重視します。
感情はそれほど重視しません。
しかし女性は感情を重視します。
「私を好きなのか？」と。
女性が求めている回答は「好きだ」です。
けれども、この時、男が重視しているのは、
何が問題であり、どのように解決すべきなのか？と言う「筋の通し方」なのです。
あまりにも感情的に振る舞う女性に対して、
一般的に男性は嫌悪感を抱きます。
でも当の女性は全く気付いていない、と。
いずれにしても、感情の交流と言う一点においては、
男は一般的に女性ほどコミュニケーションを大切にしていないと感じています。
軽視している訳でもありませんが、
その度合いや種類が全然違うとは感じています。
今回のＹａｈｏｏ！ブログ終了に伴って、
他社ブログへの移行が出来るようになります。
その際、残念ながら過去のコメントは全て消えてしまいます。
これについて受けるショックの度合いを考えると、
男と女で顕著な差があると思うのです。
もちろん私もそれなりにショックはショックなのですが、
何とかして全て保存しておきたいとは考えておりません。
そもそも１２年間１０万件超えのコメントなので最初から無理だと諦めております。（苦笑）
確かに過去記事をたまに読み返すと頂いたコメントと共に実に楽しい思い出がよみがえります。
コメントごと移行できるなら是非ともそうして欲しいとは思っております。
他社ブログの仕様によっては技術的に可能ではないか？とも思うのですが・・・・・
何とも嫌な事態ではあります。
終わり
