#日本史

女性の職業、江戸時代編(笑)

先日行った「女 おんな オンナ」展(松濤美術館)。 撮影可コーナーがあったのだが。 この絵の説明書きをよくよく読むと、 なかなか面白い当時の女性の職業があって興味深い。 また呼び方も思い切り時代を感じさせる。 私的には「めかけ」「めしもり女」が面…

明治・大正・昭和の人→昭和・平成・?の人

昔々、昭和時代。 私の亡き祖母は明治生まれだった。 昭和時代当時、明治・大正・昭和を生きて来たんだ、 と身内ながら結構驚いていた。 だが、昭和生まれの人。 もう間もなく昭和・平成・?と、3時代を生きる人になる。 時代の移り変わりは恐ろしく早い。

文永・弘安の役(蒙古襲来、元寇)

本を読んでいたら文永・弘安の役(蒙古襲来・元寇)について出てきた。 そして以前テレビで見た内容と合わせて、 昔から戦争は酷かったんだと思い知らされた。 どうも歴史的な事実として、 最初の文永の役の時は神風は吹かなかったらしい。 しかも蒙古軍は途…

昭和の杭打ち音

先日、歩いていたら新しくマンションを作るのか、 地面に杭を打ち込んでいた。 全くの無音で。 昭和時代を思い出した。 昔は地面に杭を打ち込む時、 長い金属の円柱を使用して、上から重い金属の錘を落とし、 それで杭(金属製)を地面に入れていた。 カーー…

悲しい昭和語 : シャボン

小津安二郎監督の映画作品を観ていたら、 「シャボンどこ~?」というセリフがあった。 シャボン・・・懐かしい響きである。 今は絶対に使わない言葉になっているかと。 (^。^;v

散歩道の紹介看板について

街歩きをしていると散歩道の紹介看板をよく見かける。 見つけ次第撮影するようにしている。 こういうの、凄く有難いと思う。

昭和時代の生活、ちょっと昔の生活

最近、郷土博物館や歴史博物館に行くと「ちょっと昔の生活展」のような、 昭和時代の生活用具を展示した常設展や特別展がある。 個人的には凄く懐かしい物があり実に面白いと思っている。 さすがに戦時中の物は分からないが昭和30年代以降の物は馴染み深く…

お手伝いさん・・・昭和と平成の違い

昭和時代の映画を観ていると、 良い家庭が描かれていた場合、 普通に登場するのが「お手伝いさん」だと分かる。 もちろん今でも「お手伝いさん」「家政婦」は死語ではないし、 ドラマのタイトルにも使われているが、 昭和時代と平成時代の決定的な違いは、 …

港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院)東京・白金台

港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院)東京・白金台 動画: https://youtu.be/DK3Rds8sYKk

懐かしいと言うよりは知らない「養蚕室」

先日行った富士山の西湖の近くの古民家村に養蚕室(ようさんむろ)があった。 蚕は私のような中高年者にとっても懐かしいものではない。 小学校の時に蚕を飼わされた体験はあるが。 こうして見ると、絹を作るのは大変そうだなとは改めて思った。 (^。^;

「昭和の暮らし展」中川船番所資料館(東京・東大島)

2018年8月5日(日) 「昭和の暮らし展」中川船番所資料館(東京・東大島) 時間が無いので詳しい説明は出来ません。 コンパクトデジカメで撮影した写真のみの掲載です。

「下町の夏」下町風俗資料館(東京・上野)

2018年8月5日(日) 「下町の夏」下町風俗資料館(東京・上野) 時間が無いのでデジカメ撮影分のアップのみ。

「歴女」と「歴史が得意」は違う

以前、私の妹が知り合い(歴女らしい)と話をしていたら私の娘が話題になったらしく、 「お兄さんの娘さんとは気が合いそう」と言ったらしい。 妹は直感的に「合わない」と思ったらしい。(笑) その知り合いの人を私は知らないが、 妹のその直感は私も正し…

「傘がオチョコになる」悲しい昭和語?(^。^;

ブログ友達の記事とコメントでふと気付いたのであります。 昔、昭和時代。 強風でよく傘がひっくり返ってしまった状態を「オチョコになる」と表現していました。 今は全く聞きません。 悲しい昭和語になったようです。 オチョコはお酒を飲むお猪口の形からき…

日本刀について知っているようで知らない豆知識

歌舞伎や文楽、能、落語などの古典芸能を鑑賞していると、 何らかの形で頻繁に登場するのが刀です。 刀の知識なくして古典芸能を楽しむなど有り得ないと言ってもよいかと思います。 また、美術館や博物館で日本文化系の展示会に行くと刀がよく飾られています…

「江戸の瓦版 庶民を熱狂させたメディアの正体」

「江戸の瓦版 庶民を熱狂させたメディアの正体」 森田健司著。洋泉社。本体1000円(税別)。 この本は歌舞伎や落語、文楽、あるいは日本史好きの人には堪らないかと思います。 先ずは古典好きの方々には大変大変お薦めいたします。 さて、瓦版(かわらば…

地元だから詳しいと思ったら大間違い

先日、偶然録画してあったテレビ番組で自分の今暮らしている地元の情報についてやっていた。 最寄り駅の近くにある公園が出ていたのだが、 一緒に見ていた母も妹も知らないと言っていた。 私は、何となく場所は分かるのだが行ったことのない公園だった。 長…

蒙古襲来(元寇)についての新事実に驚く

先日、偶然録画されたテレビ番組で蒙古襲来についてやっていた。 昔は元寇と言っていたが現在では蒙古襲来と呼んでいるらしい。 文永・弘安の役とも言われている。 日本が歴史的に外国から攻撃されて上陸を許した事態は何と長い歴史の中で2回しかない。 1…

「昭和を生き抜いた女性たち」昭和館(東京・九段下)

「昭和を生き抜いた女性たち」昭和館(東京・九段下) 日本は、昭和時代は、改めて恐ろしい。

「あの人、こんな字!」書道博物館(東京・鶯谷)

「あの人、こんな字!」書道博物館(東京・鶯谷) 面白い~♪♪ 織田信長とか伊達政宗とか夏目漱石とか。 ( ゜o゜)(*´ω`*)

日本の女性風俗史

「日本の女性風俗史」 なかなか興味深い本かと。 昔の日本人女性がどんな服を着ていたのかが分かる。 東京藝術大学大学美術館にて購入。

「下町の学び舎 机に広がる教科書と思い出」下町風俗資料館(東京・上野)

「下町の学び舎 机に広がる教科書と思い出」 下町風俗資料館(東京・上野)

日本の歴史を想う場所

右であるとか左であるとか関係なく。 この場所に来ると日本の遠い歴史を想ってしまう。 しかしその歴史的事実はそれほど遠い昔でもないことに驚く。 いずれにしても、それは過去から歴史に変わろうとしている今。 かつての日本人とは、今とはまるで違う思考…

「娯楽の聖地 浅草 -華やかなる130年-」下町風俗資料館(東京・上野)

「娯楽の聖地 浅草 -華やかなる130年-」下町風俗資料館(東京・上野) 時間がないため写真のアップのみです。 m(u u)m

伊達政宗について:「松島 瑞巌寺と伊達政宗」三井記念美術館(東京・日本橋)

2016年9月24日(土) 三井記念美術館(東京・日本橋)で「松島 瑞巌寺と伊達政宗」展を鑑賞したのだが。 実は恥ずかしながら私の伊達政宗像は大学入試の時の知識のままほぼ止まっている。 独眼竜とか、鎧を着て馬に乗った勇ましい姿くらいしかイメー…

「徳川家康 将軍家蔵書からみるその生涯」国立公文書館(東京・北の丸)

「徳川家康 将軍家蔵書からみるその生涯」国立公文書館(東京・北の丸) 時間がないので写真のみ。 国立公文書館は撮影可。 無料。

深川江戸資料館(東京・清澄白河)

2015年9月12日(土) 深川江戸資料館(東京・清澄白河) ぐるっとパス対象施設。 江戸の街が再現されている。 資料も充実しているし、特別展も実に面白かった。 大相撲についてのマニアックな解説と資料の無料配布も充実していた。 行って良かった~♪♪

「戦後70年 下町の暮らしと出来事」台東区立下町風俗資料館(上野)

2015年5月17日(日) 「戦後70年 下町の暮らしと出来事」台東区立下町風俗資料館(上野) 石洞美術館を出た後は、最寄りの京成線「千住大橋」駅から京成上野に出た。 そして不忍池のほとりにある「下町風俗資料館」へ。 ここはちょっと昔の東京が再…