文永・弘安の役(蒙古襲来、元寇)

本を読んでいたら文永・弘安の役(蒙古襲来・元寇)について出てきた。

そして以前テレビで見た内容と合わせて、
昔から戦争は酷かったんだと思い知らされた。

どうも歴史的な事実として、
最初の文永の役の時は神風は吹かなかったらしい。

しかも蒙古軍は途中の島を征服しながらやって来て、
何と女子供まで皆殺しにしたと言う。

それだけではない。

女性を生きたまま手に穴を開けて、
船に吊るしながら進軍していたと言う。

こういう残虐な事を仕掛けられると戦意は喪失するのだが、
日本軍も負けてはいなかった。

何と蒙古軍に対して「ウンコを投げつけた」らしい。

これはかなりの効果があったそうだ。

2回目の侵攻の時は迎撃態勢もある程度整っていたところに、
この時は台風が本当に来たらしく、
壊滅状態にさせた、と。

日本の歴史も第二次世界大戦だけでなく、
結構危ない場面が多々あったんだと思った次第。

終わり