#その他教育

小中学時代の友人はクソ

YouTubeをイジっていたら偶然、林修先生の番組が表示されていて、 「小中学時代の友人はクソ」と言う過激なタイトルに惹かれてつい見てしまった。 なるほど、と感心した。 この動画は、タイトルだけ読むと「ふざけるな!」と思う人がほとんどだと思う。 だが…

日本の教育の欠点

先日、録画したテレビ番組を見ていたら非常に興味深い内容をやっていた。 日本の教育の欠点について学者達が以下のように述べていた。 ・日本の教育は得意科目だけをやるのを許さない ・得意科目で良い点を取ったらそれ以上は勉強しなくなる ・不得意科目の…

イジメ問題における第三者委員会について

ニュースで、自殺した生徒の真実(イジメ問題)を捜査するために設置される「第三者委員会」が大問題になっていると報道していた。 場合によってはほとんど機能していないばかりか、 被害者に対して暴言といってもいい言葉を投げかけていた実態が明らかにな…

イジメとSNS

テレビでイジメ特集番組を見た。 2例のSNS絡みのイジメについてやっていた。 今やイジメの世界もSNSをきちんと考慮しないと問題解決には決してならない。 1つ目のケースは、ある中学生の女の子に彼氏ができて、 彼氏とのツーショット写真をSNSに…

イジメ報道の酷さについて

ニュースで盛んにイジメ特集を報道していた。 どうやら最近は夏休みが早く終わり、 昨日から学校が始まるケースが多いらしい。 これに伴い子供の自殺が、今までは9月1日がピークだったらしいのだが、 それが8月下旬に移動しているため、注意をして下さい…

今でも無意味だったと思う小学校のある宿題について(´д`|||)

昔、確か小学校2年生の時のこと。 算数の時間で「一万までの数」と言うのをやった。 これ、要するに小学2年生に手書きで一万までの数字を書かせるものだった。 大変な苦痛だった。 ただひたすら、1、2、3と一万まで書かせるだけ。 拷問だった。 しかも…

子供の送り迎え

子供がいなくなり、再び戻って来た時。 自動車での子供の送り迎えは親にとって大きな負担であったのが分かる。 しかしそれは同時に喜びであったのも分かる。

勉強の正しいやり方( ゜o゜)

先日、テレビを見ていたらオリエンタルラジオのアッちゃんが驚くべき勉強法を教えてくれていた。 「皆さんはどんな勉強をしていますか? こんな感じではないですか? 例えば家で夜8時から12時までは机に向かう、とか。 はい、これダメ~」と。 これについ…

イジメの後遺症?

先ほどNHKで「イジメの後遺症」問題についてやっていた。 ほんの僅かしか見られなかったが、 ある女性が中学生の時に顔面凶器などと言われ続け、 お金まで巻き上げられていたことについてやっていた。 正直、まだこんな風に放送しているのか?と思ってし…

受験のシンデレラ:テレビドラマ

※ 非常に辛辣な教育記事です。 「受験のシンデレラ」と言う作品がある。 これは元々の原作は受験のカリスマであり精神科医でもある和田秀樹氏による。 2008年に和田氏自らが監督して映画化され、驚くべき事にモナコ国際映画祭において作品賞、主演男優賞…

かけがえのない時間

昨夜は留学から戻って来た娘が録画してあった昨年末の「ガキつか」をずっと見ていた。 居間を占領して楽しそうに。 私は横で本を読んだりスマホをいじったりテレビを見たり。 お菓子を食べたりお茶を飲んだり。 そして時折他愛のない会話をする。 この感覚。…

我が子が大人になったなと強烈に感じた時

娘は留学してしまったため成人式を日本ですることは出来なかった。 しかし私的には元々成人式にはあまりと言うか全く思い入れは無かったので気にはしていない。 娘もそれほど気にしていた様子はなかった。 実際、私の成人式の時も「大人のお仕着せ式は要らな…

女子生徒の妊娠について

一昨日ご紹介した「言ってはいけない」という本に衝撃的な内容があったので書いてみたいと思います。 これはアメリカでの統計になりますから、 日本にはそっくりそのまま当てはまりません。 しかし数字の規模が違うだけで基本は同じであると思っていいでしょ…

20歳の娘とは

ほんのちょっと前まで赤ちゃんだと思っていたのですが。 娘は成人式を迎えてしまっています。 我が子が成人するのは遠い遠い未来の話だと思い込んでいました。 アッと言う間でした。 親としては至らぬ所が多々ありながらも、 おおよその理想像は持っていまし…

成人式と血を思う

先日、娘宛に手紙が来ていた。 成人式のお知らせだった。 昔を思い出した。 若い頃の私は非常にとんがっていて、 このような役所の催す行事に対して酷く反抗的だった。 そもそも喜々として成人式に参加するヤツらを大衆に迎合するバカ共めとすら思っていた。…

留学生( TДT)

たまたまテレビを点けたら日本にいる留学生を取材していた。 不覚にも。 留学生、頑張れ!! ( TДT)

我が子の教育で最もお金をかけるべき時期

先ほど帰りがけに書店に寄った時、 3週間連続でamazonで1位という書籍のタイトルに目がいった。 「学力」の経済学、と言う本だった。 ちょっと立ち読みしたのだが、非常に興味深い記述があった。 我が子の教育において、何歳くらいの時にお金を最もかける…

「子育てを大変だと感じる本当の理由」について

同級生がフェイスブックで掲題のブログをシェアし、 かなり感じ入る事があったので記事にしてみたいと思います。 そのブログの内容は、ある子供のいる主婦が書いたもので、 要約すると、ある男性が以下の発言をした事から始まります。 「女性は結婚すると自…

イジメ問題について

イジメ問題について、SNSで盛んに賞賛されている記事があったのでついつい見てしまったら、 案の定、再び実に嫌な気持ちにさせられてしまった。 内容はおおよそこんな感じだ。 ある動物界の実例を挙げた後、イジメとは狭い世界でのみ行われている、と。 …

子供の友達の選定について:年の違う我が子の友達問題

今回のメインテーマは我が子に年が違う友達が出来た時の親としての対応となります。 結論から先に言いますと、もし我が子に年の違う友達が出来たら最大限の注意をせよ、となります。 特に年上の友達と学校以外のプライベート空間で遊ぶようになったら非常に…

我が子の存在の大きさについて

今朝、母が私を叱った。 「アンタ、昨日、居間の電気は点けっ放しだし、風呂の元栓も閉めていない。 台所の元栓も開けっ放しだったよっ!!」と。 ハッと気付いた。 昨日から娘は旅行でしばらくいなかったのだ、と。 夜は娘が最後に風呂に入るパターンなので…

教育格差:パリ白熱教室

パリ白熱教室の第3回を見た。 今回は教育格差についてだった。 教育とは何か?と経済学的に考えた場合、 「技能の供給」とみなしていたのが実に興味深かった。 社会の技術革新は技能の需要を生み出し変化をもたらす、と。 高技能労働者は高賃金に、低技能労…

貧乏で学がない親でも我が子に肩身の狭い思いをさせないための手法:「芸術」を活用すべきです。特に絵画鑑賞です。

想像してみて下さい。 我が子が中学生もしくは高校生になったとします。 あるいは小学校高学年でも良いです。 同じクラスになった子と友達になりました。 その友達と我が子が2人だけで出掛けると言い出したとします。 親として非常に心配になるのは当然であ…

高卒認定試験(☆。☆)

今、テレビを見ていたら、 某アイドル2人が中卒なので高卒認定試験に挑む番組をやっていた。 8教科全てに合格しなければならず、 1教科でも落としたら不合格。 優秀な家庭教師をつけて集中的に勉強していたとは言え、僅か2ヵ月。 これは無理だろうと思っ…

教育の意味と親の気持ち

先日、ブログ友達の記事にとても興味深い内容が載っていた。 「我が子を大学に進学させる」 これを投資と考えた場合、非常に効率が良い計算になる、と。 教育とは何なのか?と考えると複雑に色々な思いが交錯してしまい、 そう簡単にこうだと割り切れるもの…

ネットリテラシーが低い子供達の大問題について

昨夜、友人と電話で話していて愕然としてしまった。 友人は仕事柄若者と接する事が多いので若者事情に非常に詳しい。 中高年以上の世代は何となく若者の方がネットに上手に適応している感覚を持っているかと思う。 これはとんでもない間違いだ。 実際に中高…

悪質な子を「排除できる心」と「排除できるシステム」について

最近、テレビで見て、う~んと考え込んでしまった教育システムがあった。 それは私立だけではなく公立小学校でも一部実施されているもので、 隣りの教室とのドアと壁を取り払って授業を行なう形態だった。 隣りのクラスと隔たっているのは「黒板」だけ。 遠…

教育において下を見て比較するのは許されない

色々と自分の人生を振り返り、自分が受けて来た教育や、 自分が我が子にした教育を考える事が多い今日この頃です。 今回取り上げたいのは「教育において下を見るのは許されない」となります。 案外世の中には「下を見て比較してしまう親」が非常に多いと思っ…

ふと気が付けば・・・・・

今朝、娘を駅まで送った時、自動車内で他愛ない会話をしていた。 娘「○×さんって、英語は完璧に出来てフランス語が上級で、 さらに中国語とタイ語をやろうとしているみたい。 でも性格にクセがあって嫌っている人もいる。」 私「もしかして留学経験者じゃな…

教育で一番大切なことは軌道修正???

最近、自分の両親について深く考えざるを得ない出来事が重なり、 必然的に自分自身が受けて来た教育や家庭環境についても考えております。 また、もちろん私が親として子供にして来た教育や家庭環境についても同様に考えております。 非常に反省する点が多々…