#事故

福島県の放射能

先日、NHKで福島県の現在の放射能状況を調べる番組がやっていた。 原発の近くの川にいる魚と、原発からかなり離れた郡山市の池で調査をしていた。 やはり近い川にいる魚からは基準を上回る放射能が検知された。 福島県は鯉が名産の1つだったらしいのだが…

放射線防護服の誤解

先日、テレビを見ていてふと気付いたので記事にしてみたい。 原発事故の作業をしている人達が着ている宇宙服みたいな放射線防護服は、 メディアでも報道されて事故の恐さを浮き出させる。 しかしながら、案外あの服を誤解している人が多いように感じている。…

交通事故死者数について

平成30年中の交通事故死者数が3,532人だったと警察庁が発表した。 この数字、実は30年前の平成元年と比較すると驚異的に減っている。 何と平成元年の死者数は11,086人だったのである。 ちなみにピークは昭和45年の16,765人で、昭和50…

闇の中で動いてはいけない

山で遭難して一晩過ごす場合、 動いてはいけないとよく言います。 暗闇で活動すると非常に危険、と。 昔読んだ山関連のエッセイに恐い体験談があり、 思い出したので書いてみたいと思います。 そこそこのベテランの登山者(外国人)の2人組が、 確か中南米…

危険運転致死傷罪

昼間、テレビで東名高速で起こった悪質なあおり運転による死亡事故について、 検察が危険運転致死傷罪にしたと報道していた。 事故、と言うか、故意による殺人事件と言ってもいいこの問題について、 当初法律の専門家はせっかく出来た危険運転致死傷罪の適用…

大きな事件や事故は小さな事件や事故が多発した後に起こる原則

ブログ友達の記事を読んで思い出したことがあるので書いてみたいと思います。 「大きな事件や事故は小さな事件や事故が多発した後に起こる」 こんな事を以前何かで読んだ記憶があります。 実際、世の中で起こる大きな事件や事故には、 大抵の場合、後から考…

地下鉄の警報(動画)

1月2日、上野に向かう途中の銀座線三越前駅で突然警報が鳴った。 幸い誤操作だった。 こんな感じで鳴るんだと驚いた次第です。 地下鉄の緊急時の参考にして頂けると幸いです。 https://youtu.be/gGMqGKJhOKM

高齢化社会と柵越えの悲劇

年を取って中高年になるととても厄介な状態になる。 気持ちは20代のままなのだが身体は中高年になっているのに気付かない悲劇。 特に恐いのは低い柵を越える時などに起こる。 ガードレールを跨ぐ時などは高いので最初から注意しているが、 低い柵、大体3…

ガス会社の緊急自動車

先ほど、東京ガスの緊急自動車が走っていた。 サイレンを鳴らして。 消防車やパトカーがサイレンを鳴らしていた場合、 その先に行ってみたいと言う好奇心を抱くかと思う。 しかし。 ガス会社の緊急自動車の場合。 絶対に近づきたくない、と思う。(苦笑) (…

京浜東北線の事故について気になる点:「満員電車の熱中症の危険」

昨日の京浜東北線の事故についてちょっと気になる点があったので記事にしてみたいと思います。 夏、満員電車に乗っていると思う事があります。 「今、ここで電車が止まり冷房まで止まったら大変な事態になるな」と。 実際、昨日は神奈川新聞花火大会と重なっ…

バカ段差・バカ設計

昨日、最寄駅の駅ビルの階段を降りている時、 極めて愚かな表示と段差に気付いて呆れてしまった。 階段の1階への踊り場の壁面に極めて大きく「段差に注意!!階段を降りた後に段差があります!!」と黄色でデカデカと書いてあった。 さらに階段を降りきると…

有り得ない態勢で宙を舞った友について

先ほど、私の妹がベランダの戸を閉めようとしたら、 態勢を崩して変な格好をしていた。(笑) その様子を見ていて昔を思い出した。 ある非常に裕福な友達の家に遊びに行った時の事だった。 友達のお母さん(超ハイソ系)が、 高級紅茶、高級カップを持って来…

追突事故を目撃した(゚Д゚;)

先ほど、帰り道に大きな交差点で信号待ちをしていた。 するとドカーンッ!!と言う大きな音がした。 交差点左側で右折待ちをしていた作業車に後ろの営業車が突っ込んでかなり破損していた。 よくよく見たら、3重追突事故だった。 どうやら最後尾のミニバン…

笑えないけど笑ってしまった話・・・・・(^W^;

以前、日航機の事故があった時。 各国の航空会社の安全体制について取材リポートをテレビでやっていた。 ドイツ:ルフトハンザ 「我々はドイツ伝統のクラフツマンシップに則り、 緻密な点検を行い事故を無くす努力をしております。」(@0@;v オーストラ…

交通安全意識の欠如(無灯火自転車と黒い服と)

毎年、この季節の夕暮れ時以降になると感じる事がある。 老若男女、交通安全意識が欠如している者の多さだ。 色々な点において酷過ぎる。 この交通事故と言うヤツは想像以上に身近でヤバい。 もちろん自動車を運転する場合は加害者にも被害者にもなりうる。 …