六本木一丁目駅について

六本木一丁目駅に行った。

↑しかし、そもそも六本木一丁目と聞いて、
　「あ～あそこね」と即答するヤツは昔からの東京人ではない。（笑）
　（特にアザヴ人では決してない。爆）
　六本木一丁目駅は東京メトロ南北線の開通と共に出来た新しい駅だ。

この近所に昔から住んでいる同級生は、
「まあ、便利にはなったけどな」と苦笑している。

お陰で引っ越してしまった私も直ぐに来れる恩恵にはあずかっている・・・（苦笑）

ちなみに同級生だった友人はこの近所にあっても「一戸建て」に住んでいる。

昔ながらのアザヴ人は「一戸建て率」が非常に高い。

さらに別の友人でマンションをあくまでも「集合住宅」と呼び、
徹底的に高い建築物を嫌っているヤツがいる。
(^。^

まあ、分からんでもない・・・・・

六本木一丁目・・・もうほとんどが「集合住宅」になりつつある。
もしくはオフィスビルに・・・・・

念のため、昔からの東京人がこの近辺を言う場合は複雑になる。

「ほら、あのさ～谷町っつ～か、赤坂じゃね～よ。神谷町でもね～よ。
　アメリカやスペインやスウェーデンの大使館とか・・・
　そうそう、ホテルオークラだよ。
　あの辺りの訳分かんね～場所だよ～」

と、こんな感じの説明になろう。（笑）

「六本木一丁目駅の側の～」と臆面もなく言えるヤツは移民だ。（爆）
(^。^

いずれにしてもこの辺もスゲ～再開発により、
マンションが乱立している・・・・・

↑それでも、上からスウェーデン大使館、スペイン大使館、アメリカ大使館などが側にあり、
　非常に閑静な雰囲気を醸し出している。

実に不思議な感覚の街になっていると思う。

罷り間違ってもここいら辺を「いわゆる六本木」と思ってはいけない。

様相がまるで違う。

良くも悪くも・・・新しい東京の目指している感覚か？？？

古い東京の山の手を極端に好んでいる私には・・・ちょっとね・・・（苦笑）

まあ、それでも、何をしにココへ来たのかと言うと・・・・・

続く