「川合玉堂ー日本のふるさと・日本のこころ」山種美術館（東京・広尾）、「テーマにみる近代日本画ーその豊かな世界ー」泉屋博古館（東京・六本木）、「伝える技」大倉集古館（東京・虎ノ門）

２０１３年６月２９日（土）

今日は娘の学校の保護者会のため渋谷へ行った。

その後、時間があったので、
近くの山種美術館まで徒歩で行き「川合玉堂展」を鑑賞。

これはさすがに圧巻。

玉堂好きには堪らないかも。

さらにその後、渋谷まで日赤の学バスに久しぶりに乗って戻り銀座線へ。

溜池山王乗り換えで六本木一丁目へ。

泉屋博古館分館と大倉集古館へ。

住所的には六本木一丁目と虎ノ門だが非常に近い。

これに、やはり虎ノ門の「菊池寛実記念智美術館」、
さらにホテルオークラ別館のギャラリースペースを加えると、
この場所は４つの美術館が徒歩圏内に集結していることになる。

泉屋博古館と大倉集古館は「ぐるっとパス」でそのまま入れる対象施設。
（ぐるっとパスがあれば無料で入れる）

非常に便利だ。

山種美術館と菊池寛実記念智美術館は「ぐるっとパス」の割引対象施設。

「ぐるっとパス」は年々対象施設が増えている。

美術館・博物館好きにはとても便利なチケットかと。

ちなみに￥２,０００－。一旦使い出したら有効期限は２か月間。

マニア向けかも知れない。（笑）

↑山種美術館（東京・広尾）

↑六本木一丁目駅の上から東京ミッドタウン方面を見たところ。

↑「泉屋博古館分館（せんおくはくこかんぶんかん）」（東京・六本木）

↑大倉集古館（東京・虎ノ門）

意外にも非常に慌ただしい１日となった。（笑）

（＾。＾；ｖ