2008-06-29から1日間の記事一覧

永遠の幸せ

一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。 三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。 八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。 永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。 ↑開高健の釣り紀行「オーパ」の出だし。(中国古諺) 都…

釣り本 その5

「熱釣生活 釣考無限編」 「熱釣生活 喜怒哀釣編」 上記2冊とも村越正海著、STUDIO CELLO、本体1500円。 「トラウト・バム」 ジョン・ギーラック著、つり人社、本体2200円。 「焚き火の焚きつけ」 黒田薫著、つり人社、本体1800円。…

釣り本 その4

この写真の本はいずれもミニ図鑑。 「釣り人のための渓流の樹木図鑑」つり人社、本体1900円。 植物に弱い私のような釣り人にとっては有り難い図鑑。 リュックにこう言うミニ図鑑1冊入れておくだけで心が豊かになる気がする。 (^-^)v 「釣魚識別図鑑」エ…

釣り本 その3

「沖釣り応援団」大塚貴ひろ著(「ひろ」の字はサンズイに王、携帯だと変換不能)、つり人社、本体2300円。 沖釣りのエキスパートの著者がその技術と思考を伝授。 カラー刷りで大変分かり易い。 (*^-^)b 「別冊つり丸 船長直伝! この魚はこう釣れ!!」…

釣り本 その2

「外道楽」海悠出版、本体1500円。 釣りをやっているとよく掛かってくる外道。 それを食べてみる大変大変興味深い本。 「水辺の怪談」つり人社、本体900円。 シリーズ3冊目。 全冊本気で怖い話し満載!! (((゜д゜;))) 「釣り人の『マジで死ぬかと思…

釣り本 その1

この写真の本は全て「つり人社」より刊行。 「釣りを知らずに老いるなんて!」渡辺格著、本体1800円。 著者個人の話しだけでなく、 友人の話し他色々役に立つ説明も面白い。 「江戸前の素顔」藤井克彦著、本体1800円。 江戸前にこだわった秀逸の書。…

今から30年くらい前の多摩川について

私が小学生の頃、 東急線の橋から多摩川を眺めると、 (丸子橋付近) 堰から落ちた川の水の中の洗剤が泡立ち、 酷い時は50mくらい辺り一面泡だらけだった。 もちろん泡だけでなく臭気も放ち、 釣りをする人などほとんどいない有り様だった。 私は当時、多…