アメーバブログの客層について
Yahoo!ブログの終了に伴い他社ブログへの移行ツールが提供されました。
多くのユーザーが続々と移転しています。
私自身は随分昔にアメーバブログのアカウントは持っていました。
幸い古いアカウントでも移行できるとの事で、
有難く昔取ったアメブロアカウントに引っ越す予定でおります。
さて、当時はほんの数記事アップしただけでアメブロへの投稿は止めたため、
アメブロ上での交流は全く無いままでした。
この数ヶ月、改めてアメブロの体裁を整えてみたのですが、
昔とはかなり変わっていて、
最新のSNSの手法なども取り入れて、
良くも悪くも複雑化していました。
その複雑な設定の1つで、
人気記事をスマホ上で知らせてくれる機能をONにしてみたのです。
するとAIを使っているのかどうかは分かりませんが、
私がつい読んでしまった記事が積み重なると、
明らかに私の好みの人気記事が的確にお知らせで来るようになっています。
それを読む限りにおいては、
随分と上手に書くな~と言う印象です。
まあ、だからこその人気記事なのでしょうけど。
また、よくYahoo!ブログの客層は年齢が高いと言われています。
確かにその通りだと思うのです。
反対にアメブロは芸能人ブログが沢山ありますから若い人が多い印象です。
ただし、現時点での一番の印象は、
Yahoo!ブログよりも利用者数が遥かに多いのだけは感じています。
さすがにNo.1ブログだけはあるな、と。
人数が多いと言う事は、同じ趣味・嗜好を持つ人が多くいる事を意味します。
とは言え、Yahoo!ブログもかなりの利用者数がいるブログであるのも間違いありません。
そのYahoo!ブログから続々とアメブロに移転しているのです。
おそらく一番多い移転先はアメブロでしょう。
こうなると間違いなくアメブロの客層も変化します。
場合によったらアメブロユーザーの10~20%くらいに相当する数がYahoo!ブログからなだれ込むと考えてもいいでしょう。
つまり、アメブロの方も、Yahoo!ブログの終了とそれに伴う移行により、
客層に変化が生じるのであります。
今のアメブロの感覚で良い悪いと言っても仕方ありません。
これから客層はかなり変化すると思った方がいいでしょう。
少なくとも人数が増える事は前述しましたように選択の幅が増える事でもありますから、
悪い材料ではないと私は考えております。
終わり
余談:
昔読んだジャーナリストの落合信彦氏のエッセイを思い出します。
アメリカの大学で留学生生活を送っていた落合氏。
ある日、何となく日本を侮蔑していると思われる同級生に、
「日本なんてアメリカの51番目の州になったらどうだ?」
と言われたそうなのです。
しかし落合氏はこう言い返したそうです。
「それはいい。オマエは日本の人口が何人だか分かっているのか?
1億人を超えているんだぞ。
それがそっくりそのままアメリカの州になったら、
民主主義を標榜するアメリカだから、間違いなく大統領は日本人になる。
アメリカを意のままに操縦できるんだ。
有難い話だな。」と。
相手は顔面蒼白になったそうです。
これが数の力です。
アメリカの人口は3億2千7百万人くらいです。
そこに1億2千7百万人が合流したらどうなるのか。
アメーバブログに多数流れ込むYahoo!ブログユーザー。
果たしてどんな変化をもたらすのでしょうか?
1つ確実に言えるのは「元Yahoo!ブログ」と言う巨大な層が形成されるのは間違いありません。
多くのユーザーが続々と移転しています。
私自身は随分昔にアメーバブログのアカウントは持っていました。
幸い古いアカウントでも移行できるとの事で、
有難く昔取ったアメブロアカウントに引っ越す予定でおります。
さて、当時はほんの数記事アップしただけでアメブロへの投稿は止めたため、
アメブロ上での交流は全く無いままでした。
この数ヶ月、改めてアメブロの体裁を整えてみたのですが、
昔とはかなり変わっていて、
最新のSNSの手法なども取り入れて、
良くも悪くも複雑化していました。
その複雑な設定の1つで、
人気記事をスマホ上で知らせてくれる機能をONにしてみたのです。
するとAIを使っているのかどうかは分かりませんが、
私がつい読んでしまった記事が積み重なると、
明らかに私の好みの人気記事が的確にお知らせで来るようになっています。
それを読む限りにおいては、
随分と上手に書くな~と言う印象です。
まあ、だからこその人気記事なのでしょうけど。
また、よくYahoo!ブログの客層は年齢が高いと言われています。
確かにその通りだと思うのです。
反対にアメブロは芸能人ブログが沢山ありますから若い人が多い印象です。
ただし、現時点での一番の印象は、
Yahoo!ブログよりも利用者数が遥かに多いのだけは感じています。
さすがにNo.1ブログだけはあるな、と。
人数が多いと言う事は、同じ趣味・嗜好を持つ人が多くいる事を意味します。
とは言え、Yahoo!ブログもかなりの利用者数がいるブログであるのも間違いありません。
そのYahoo!ブログから続々とアメブロに移転しているのです。
おそらく一番多い移転先はアメブロでしょう。
こうなると間違いなくアメブロの客層も変化します。
場合によったらアメブロユーザーの10~20%くらいに相当する数がYahoo!ブログからなだれ込むと考えてもいいでしょう。
つまり、アメブロの方も、Yahoo!ブログの終了とそれに伴う移行により、
客層に変化が生じるのであります。
今のアメブロの感覚で良い悪いと言っても仕方ありません。
これから客層はかなり変化すると思った方がいいでしょう。
少なくとも人数が増える事は前述しましたように選択の幅が増える事でもありますから、
悪い材料ではないと私は考えております。
終わり
余談:
昔読んだジャーナリストの落合信彦氏のエッセイを思い出します。
アメリカの大学で留学生生活を送っていた落合氏。
ある日、何となく日本を侮蔑していると思われる同級生に、
「日本なんてアメリカの51番目の州になったらどうだ?」
と言われたそうなのです。
しかし落合氏はこう言い返したそうです。
「それはいい。オマエは日本の人口が何人だか分かっているのか?
1億人を超えているんだぞ。
それがそっくりそのままアメリカの州になったら、
民主主義を標榜するアメリカだから、間違いなく大統領は日本人になる。
アメリカを意のままに操縦できるんだ。
有難い話だな。」と。
相手は顔面蒼白になったそうです。
これが数の力です。
アメリカの人口は3億2千7百万人くらいです。
そこに1億2千7百万人が合流したらどうなるのか。
アメーバブログに多数流れ込むYahoo!ブログユーザー。
果たしてどんな変化をもたらすのでしょうか?
1つ確実に言えるのは「元Yahoo!ブログ」と言う巨大な層が形成されるのは間違いありません。