桜田五輪担当大臣の発言について

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桜田五輪担当大臣が水泳選手の白血病を受けて発言した内容が大問題になっている。

国会でも野党が追及していた。

正直、かなり呆れてしまった。

ただし追及していた野党の議員に対してである。

ある意味「これぞ言葉狩り!!」と言う典型例で感心してしまったほどだ。(苦笑)

もちろん大臣の発言には問題があったと思う。

そもそも私自身、大臣を支持している者でも何でもない。

むしろ問題発言がある人物だと言うのも承知している。

だがその上で、発言を全て詳しく見た場合、
決して良くはないのはもちろん分かる。

しかし酷い悪意が根底にある発言では決してない。

「表現が不適切でした。申し訳ありませんでした。」で済む話だ。

だが、野党の議員はこれを大問題として国会で追及し、
とうとう「大臣を辞めるべきだ」とまで発言した。

ここまで、選手の病気まで、政争の具にするのか?と思ってしまった。

これは大騒ぎすべき問題では決してない。

相変わらず野党は異様な言葉狩りをしている。

これではますます支持者は減るのではないか???

重大な病気に罹ってしまった選手に対して、
もうこれ以上騒ぎを大きくするのは失礼であると思う。

大臣を責めて茶の間のテレビを賑わせるのは、
これから治療に専念しなくてはならない選手に対して良い事になると私には全く思えない。

終わり