若い女の子の魅力に吸い寄せられる大御所(笑)

寄席で三遊亭小円歌師匠の三味線漫談を聴くのが大好きなのですが。

実に面白い噺を色々聴かせてもらえます。

最近、寄席の楽屋の雰囲気がガラリと変わってきているそうなのです。

女性が大勢弟子入りをして前座修行を楽屋でしているケースが非常に多い、と。

昔は大御所の落語家は威張っている人も多く、
楽屋の雰囲気も恐い場合が多々あったらしいのですが、
身の回りの世話をしてくれる人が男ではなく若い女の子。

しかも多い時は楽屋のほとんどが若い女の子になるケースもあるとか。

こういう時、いつもは厳しい師匠連中も思い切り鼻の下を長くして、
「楽屋に長居する」とか。(笑)

さらに凄い師匠になると「今日は出番がないのに楽屋に来る」とか。(爆)

何と言いますか。

小円歌師匠の女性ならではの大御所の暴露噺には毎回腹を抱えて笑ってしまいます。

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