中年オヤジのプライベート社交(笑)

中年男と言う存在は非常に悲しいもので、
余程外見的にモテる男を除き、
プライベートな場所においては先ず間違いなく「基本的に誰からも相手にされない」。

嘘だと思うなら犬の散歩にでも出掛けてみたらいい。

犬を連れていてさえ、単独の中年男に話し掛けてくる人など先ず誰もいない。

そんな中年男は、では孤独が好きなのか?と言えばそうでもない。(悲笑)

しかしまともな中年男であるのなら、
プライベートな環境において、迂闊に見知らぬ人に話し掛けた場合、
大問題になりかねないのも知っている。

そこで孤独な中年男で、誰かと話したいと思っている人は。

「変わったことをヤっている人」に話し掛けてくる。

例えば・・・「私」だ。(笑)

天体望遠鏡を構えたり、300mm望遠レンズを構えたり。

そんな変わったことをしている中年男の「私」と言う存在は。

割と女性からも平気で話し掛けられたりするから不思議だ。

しか~し。

そういう事をしている時の「私」は。

非常に忙しいので話し掛けられたくないのであ~る。

人生とはとかくままならぬもの。(笑)

終わり