「茶事をめぐって 現代工芸への視点」東京国立近代美術館工芸館(東京・北の丸)

平成22年9月19日(日)

東京国立近代美術館上村松園展を観た後、
気になる看板を見かけてしまった。

歩いて直ぐの東京国立近代美術館の別館でもある「工芸館」でやっている展示会だ。

行ってみる事にした。

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↑「茶事をめぐって 現代工芸への視点」・・・・・

え~・・・はっきり言って私には茶道や茶器の素養が全くない。

この分野ではコンプレックスの塊りである。(T0T)

しかし、苦手だと言っているのも癪だし・・・・・

ちなみに娘は・・・某伝統女子校でこの種の部活で副部長をしている。

ココへは学校の部活の行事でも来た事があるらしい。(@@;

はっきり言って娘は私よりも遥かに遥かに深い知識と実践を兼ね備えている・・・・・(T0T)

と言うより私には完璧に無知な分野である。
(>0<;

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↑と言う訳でやって来ました。
 「東京国立近代美術館工芸館」

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↑今回の展示会のパンフレット類。

様々な茶器が展示されていた。

娘は・・・・・
「おっ!!青磁の素敵なのがある。私は白磁も好きだけど青磁が一番好きだな」
などと語りかけてくるが・・・・・

私には全て「高級そうな茶碗」にしか見えない・・・(大苦笑)

ココはそれほど大きな展示会場ではないので、
アッと言う間に見終えた。

非常に空いていた。

感想???

私には茶道の素養が全く無いので、下手な事は言えない。(爆沈)

でも、非常に落ち着いて鑑賞できる場所だとは思う。

好きな方にはお勧めです。
(^^;

さて、疲れたので家路につくことにした。

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↑再び六本木を通過した。
 上手い具合に六本木ヒルズの横で信号待ちになったので撮影してみた。

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↑生まれ故郷の直近である西麻布の交差点を左折し、
 母校の笄小学校の手前にある笄公園を左手に眺めながら通過。
 この風景は軽く40年くらいほとんど変わっていないのが嬉しい。
 変化の激しい西麻布にとっては珍しい事かと。

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↑夕暮れ時にさしかかった。
 ちょっと雲がキレイだったので撮影してみた。

なかなか楽しい休日だった。

終わり