災害対策・・・食料についての超基本装備「サバイバルフーズ」他
食料・・・最低3日分と自治体は推奨している。
ソレは、3日経てば大抵各地から支援物資も届き、
配布体制も整えられるから、と言う理由による。
配布体制も整えられるから、と言う理由による。
しかし、実際は当然の事ながら被災程度と地域により大きな差が出てくる。
ちなみに1週間以上、放置された地域もあったほどである。
まずは、食料のその3日分の「超最低値」はクリアしなくてはイケない。
文句なしにコレを推奨する。
「サバイバルフーズ」
理由は保存期間の驚異的な長さだ。
私は面倒臭がり屋である。
私は面倒臭がり屋である。
そもそも保存期間の管理は結構難しい。
賞味期限を覚えておくのは至難の業である。
これなら半永久的に保存が出来そうなので、
「使用しない事を前提に備蓄」しておけば良い。
賞味期限を覚えておくのは至難の業である。
これなら半永久的に保存が出来そうなので、
「使用しない事を前提に備蓄」しておけば良い。
何をどう食べて行くべきか?は後日詳述したい。
ちなみに体験談を読むと食料格差は深刻である。
非常に惨めな食生活を余儀なくされる恐れがある。
備えようっ!!
非常に惨めな食生活を余儀なくされる恐れがある。
備えようっ!!
↑このように箱詰めされている。
1缶20食分。
合計60食分のファミリータイプで購入した。
↑一応現存する保存食の中ではダントツNO.1で最強。
10年は普通に保存でき、低い温度なら実に35年保存が効く。
ちなみに60食と言っても家族で割った場合、当然数値は低くなる。
ウチは5人なので12食分、つまり4日分が一応これにより確保されている。
ウチは5人なので12食分、つまり4日分が一応これにより確保されている。
このサバイバルフーズは最後の最後の砦として保存してある。
コレこそが最強かつ必要最低限の食料装備になると思っている。
順次、食料についてはご紹介して行きたい。
続いて食べるための食器である。
私は米軍放出品のプレートを確保している。
私は米軍放出品のプレートを確保している。
↑コレが米軍仕様の食器兼用プレートだ。
これなら一々食器を変えて盛る必要は無くなる。
非常に合理的に出来ている。
ただ、水の使用が制限される事から、
このプレートにサランラップを敷いて使用すればさらに合理的に食事が出来る。
スプーンや箸類については山岳用を人数分、他に割り箸などは大量に備蓄している。
いずれ保存ケースをご紹介したい。
いずれ保存ケースをご紹介したい。
↑コレはなかなか入手が難しい品ではあるが、
アメリカ軍が作戦行動中に食す有名な軍用食「MREレーション」である。
色々な種類が出ている。
しかし、味は×と言う話が・・・・・
ただ、内容は非常に豪華になっており、
非常食を語る上で大変参考になる。
今まで非常食とはカンパンなど「耐え忍ぶ」思想で満ち溢れていた。
しかし、ただでさえもストレスの多い避難生活・・・・・
せめて食事くらいは豪華に行きたい。
↑大きな調理用鍋も用意している。
せめて食事くらいは豪華に行きたい。
↑大きな調理用鍋も用意している。
現在、私の近所には志をほぼ同じくする、
防災に関心の高い家庭が3軒いる。
防災に関心の高い家庭が3軒いる。
協力体制を構築すれば非常に高いレベルの防災が可能となる。
皆で食材を持ち寄り大鍋でシチューや豚汁・・・・・
元気と勇気の源である。
元気と勇気の源である。
ただし、同レベルの家庭同士でないと足を引っ張られるだけなので要注意だ。
世の中には普段は防災を蔑視し、
備えている者を小バカにし、
いざと言う時に泣きついて来る者は多い。
見極めは大切だ。
備えている者を小バカにし、
いざと言う時に泣きついて来る者は多い。
見極めは大切だ。
余談:食料は余程運が悪くは無い限り、非常に早い段階で全国各地から届く。
けれど、大抵は冷めたおにぎりや弁当である。
冷たい食事が下手をすると何日も続くのである。
体験者談を読むと、かなり滅入るそうである。
けれど、大抵は冷めたおにぎりや弁当である。
冷たい食事が下手をすると何日も続くのである。
体験者談を読むと、かなり滅入るそうである。
食料の備蓄・調理法についても順次詳述して行きたい。