防災用品チェック「エンジンチェーンソー」「ランタン」「トランギアストームクッカー」「スイスアーミーナイフチャンピオン」
このところ地震が多い。
災害対策を完璧に怠っていた・・・・・
そこで、少しずつチェックを行ってゆこうと思う。
なにせ30年近くの歳月をかけて構築した防災用品・・・・・
そう簡単に一気にチェックは出来ない。
凄まじい装備になっている。
理想的にはスイス民間防衛レベルを目指している。
チェックを兼ねて少しずつご紹介して行こう。(^^v
↑まずはエンジンチェーンソーだ。
当然、震災時は停電になるので電気式は役に立たない。
コレは混合ガソリンで駆動される。
ちなみにガソリンを保管する場合は必ず消防法適合の容器に保管する事。
(写真バックに赤い容器が見える。こういう専用の容器でないと危険極まりない。
と、言うより違法である。
自治体によって保管出来る量も違うので、必ず要確認の事)
(写真バックに赤い容器が見える。こういう専用の容器でないと危険極まりない。
と、言うより違法である。
自治体によって保管出来る量も違うので、必ず要確認の事)
私は自動車のガソリン、ホワイトガソリン(アウトドア用)、混合ガソリン、
白灯油、アルコール、ジッポのオイル、アウトドア用ガス燃料、炭等々を備蓄している。
白灯油、アルコール、ジッポのオイル、アウトドア用ガス燃料、炭等々を備蓄している。
震災時、ガスは下手をすると数ヶ月単位で止まる。
あらゆる燃料を燃やせる手段を構築すべきと考えて実行している。
↑色々な燃焼器具を所有しているが、
アルコールを燃やせるモノは少ない。
コレはアルコール専用のバーナーだ。
「トランギア ストームクッカー」
写真のようにコンパクトに納まる。
↑フタを開けたところ。
このようにヤカン、鍋2つがきれいに収まっている。
↑このようにセットする。
中央の金色の部分にアルコールを入れ点火する。
コレは風除け付きのセットなので強風時でもOKだ。
↑ヤカンをセットしたところ。
↑鍋をセットしたところ。
鍋用には取っ手が付属している。取り外しが簡単に出来る。
↑コレは私が最も信頼しているメーカーのEPI製ガス燃料式ランタン。
大きい方は非常に明るい。
小さい方は大変コンパクトに収まる。
堅牢だし、後に紹介予定のEPI製ストーブに至っては強靭そのものである。
↑スイスアーミーナイフの最高峰、チャンピオン。
さすがに持ち歩きは出来ないので押入れに保管。
ナイフ、ペンチ、はさみ、のこぎり、色々な機能満載。
コレは確実に1個は必要だと思っている。
さて、取り敢えず今回はココまで。
凄まじい装備を今後ご紹介して行きたい。(爆)
(^0^;v
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