「日食病」再発・・・嗚呼、皆既日食ブルース その2

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「天体観測の教科書 星食・月食・日食観測〔編〕」
誠文堂新光社、本体2200円。

ヤバい・・・日食病が完全に再発している。

買ってしまった・・・
(^。^;)

今年7月22日の皆既日食は、
私の見た1995年とは事情が違っている。

それは「デジカメ」。

ここ10数年で飛躍的に進化した。

そして昨年末に私もデジタル一眼レフカメラを買った。

しかし天体撮影にはほとんど使っていない。

本で勉強しないと・・・
(^。^;)


さて、皆既日食観測であるが・・・

ちょっと体調を崩している知り合い一家に一応頼んでみた。

すると、奥さんの実家の「種子島」と当人の実家の「屋久島」の可能性がほんの少しだけ出てきた。

さらに当日の九州最南端からの「漁船チャーター」まで念頭に入れて検討中・・・(爆)

まあ、かなり厳しい状況に変わりはない。

横浜での「部分日食観測」になる可能性が75%と言ったところ・・・
p(´⌒`q)



註:「日食病」

不治の病。(爆)

一度でも皆既日食を見てしまった者が罹る病気。

もう一度見たくなり、
手段を選ばず世界中に皆既日食観測に出掛けてしまう。
(^w^)

しかし皆既日食観測に成功し続ける限りにおいて、
患者は最強の幸福感を得る。
`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ゴルバチョフッ!!

しかし当日に曇られた場合は不幸のどん底に叩き落とされる。
`;:゛;`(;゜;ж;゜; )スーパーゴルバチョフッ!!

患者には余り病気の自覚がなく、
周りの家族は大迷惑を被る。
p(´⌒`q)