中学受験のお守り?「その鉛筆貸して下さい」!!(@0@)

先日、塾でお試し受験をする数人の子から、
娘に「その鉛筆貸してちょうだい」と言う申し出があり、
貸したそうだ。

「どうするの?」と訊いたら、
「受験の本番で「社会」の時はこの鉛筆を使う」と答えたそうだ。

縁起を担ぐ?パワーにあやかりたい?と言った感じか。
正直、親として誇りに思った。

娘の「社会の力だけ」は70超えの揺るぎ無い偏差値。

娘には「貸すのではなく、あげたら?」と当初言ったが、
塾の先生に話したら、
人によっては貰うとパワーが無くなると考える子もいるだろうから、
「もし良かったらあげるけど」と言う表現にとどめ、
「いや、借りたいんだ」と言ったら素直に貸せば良いと言う返答だった。

なかなか深い世界ではある・・・
(もちろん娘にはその事を伝えた)

娘は算数の時、誰かから借りるとするか?・・・
(^^;