「ムジカ・フェリチタ 初夏のバロック・コンサート」荻窪教会
「ムジカ・フェリチタ 初夏のバロック・コンサート」
2019年6月8日(土)14:00~
日本キリスト教団荻窪教会
ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ
(Johann Friedrich Fasch)
オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ短調
Adagio/Allegro/Affetuoso/Presto
参考演奏: https://youtu.be/IS9zENKP_uk
アントニオ・ヴィヴァルディ
(Antonio Vivaldi)
オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ短調
Op.1 No.12 RV63「ラ・フォリア」
参考演奏: https://youtu.be/9BLfaQ98FbM
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル
(George Frideric Handel)
Adagio(チェンバロ・ソロ)
ハープシコード組曲第2番 ヘ長調 HWV427より
参考演奏: https://youtu.be/sku7F102Szc
ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル
オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ短調
HWV386a
Largo/Allegro/Andante/Allegro
参考演奏: https://youtu.be/-VLBm1Ee9AE
ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロ
(Giuseppe Antonio Brescianello)
オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ ハ短調
LargoーAllegro/Adagio/Allegro
参考演奏: https://youtu.be/8hXMx6411yM
何と言いますか。
やっぱりつくづくバロック音楽が好き。
聴いたことがない作曲家であっても、
バロック音楽なら直ぐに理解できる。
緩急緩急と展開する典型的な曲調。
現代のオーケストラ編成の世界では失われてしまった古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバを伴いながら。
そしてこの時代だけの作曲・演奏技法である通奏低音。
この世界を徹底的に好んでいるんだと改めて自覚する。
また最近はヘンデルの曲調にとても惹かれている、とも。
今日もヘンデルが良かった~♪♪
ちょっと勘違いしていたが、第3楽章のAndanteがメチャクチャ素敵だった。
演奏が終わった後、奏者の方に2楽章が良かったと言ってしまったが、
今調べたら3楽章だった。(苦笑)
ヘンデルのAndanteやLargo、Adagioなどの曲調がともかく最近グッとくる。
あ~行けて良かった♪♪
最近、必ずしも土日が休みではないため、
こういう時間は本当に貴重になっている。