コンビニの存続が難しい時代に

土曜日に歌舞伎座に行く時、
家の近所のコンビニに寄ったら無くなっていた。

実はつい最近も凄く近くにあったコンビニが無くなって不自由になったなと思っていた矢先の出来事に驚いた。

今回無くなったコンビニは非常に古くからあり、
昔から重宝がられていた。

だが最近、かなり高齢のアルバイトがいて大丈夫かな?と心配していた。

と言うのは、別に高齢だから悪いと言う訳ではないのだが、
以前から店員に微妙に問題がある人がいたからだ。

ご高齢の方の場合は、お客さんと話し込んで後から並んだ人に気付かなかったりとかがあった。

そしてテレビではセブンイレブンの24時間営業が問題化されていた。

昔と違って人材確保が非常に困難になっているんだろうな、とは思っていた。

ちなみにテレビ番組ではクソ間抜けな弁護士が、
契約には書かれていたはずだ、努力が足りないと発言して物議を醸し出していた。

法律や契約は、時代の流れに伴い変化して行くのが当たり前のこと。

この10年で日本の社会構造は急速に変化している。

だが、法律家の頭の中は法律しかない。

こういう連中がさらに世の中を悪化させて行くんだろうなと思った。

まあ、ともかく。

これにより近所に簡単に徒歩圏で行けるコンビニは壊滅してしまった。

人員が確保できないなら24時間営業なんか要らない。

それは当たり前の事だと思う。

嫌な時代になっているな、と感じる。

終わり