非スマホ時代の悔しい事件の思い出(笑)
スマホ時代が到来して社会は劇的に変わりました。
本格的に大きく変わったと実感できるのはここ7~8年くらいではないでしょうか。
今回書きたいのは辞書・辞典機能についてなのです。
今でも知らない事物が出て来た時は、
それが正式な調査の場合、
信頼性と言う外せない重大な問題がありますから、
未だに紙の辞書や電子辞書が必要になってきます。
しかし日常生活でのちょっとしたチェック程度ならスマホで充分です。
グーグルで検索すればWikiなどが直ぐに表示されて、
昔とは比較にならない速さと便利さで情報を得ることが出来ます。
前述したように、ネット情報は誰がどういう責任で書いたのかが分からないため、
信頼性は低いのですが、その分どんどん修正できると言う点は、
他の媒体の追随を許さないほど便利です。
つまり最新の情報にどんどんと更新して行ける凄さです。
あれは今から15年くらい前の事だったと思います。
それほど親しくはないけど子供関係の集まりがあり、
出席していた時のことです。
病気の話題だったので、私は当時ニュースで知った「りんご病」について語ったところ。
はっきり言ってバカそうな顔をした二人の男女が私を笑い始めたのです。
「何それ!?りんご病???
そんなのある訳ないじゃない!!
夢でも見たのを現実だと思ってるんじゃないの???
ギャーーーーーッハッハッハーーーーーッ!!」
と、このバカ2人は私を笑いものにして来たのです。
この時の私の怒り・・・心の奥底では相当のものがありました。
「だからバカは嫌いなんだ!!」と。(苦笑)
攻撃的なバカは自分の無知を棚に上げて平気で他人を攻撃して来るのに特徴があります。
しかし悲しいかな「りんご病」とはテレビのニュースで知った新しい病気です。
近くに辞書があったとしても載っている訳はありません。
もちろんスマホもネットも無い時代のことです。
打つ手はなく、ただひたすらバカ笑いするバカ2人男女の前から、
歯ぎしりして退散するしか方法がありませんでした。
でも今だったらどうでしょうか???
スマホとは、変な投稿写真のようにバカの暴走を加速させる場合もありますが、
バカの無知攻撃暴走を止める力もあると私はつくづく思っております。(苦笑)
終わり