煙と暗闇の恐怖体験について

煙に巻かれる体験ってした事ある人の方が少ないと思います。

誤魔化すと言う意味ではなく、
本当に「煙に囲まれてしまった状況」です。

あるいは本当の闇の経験もした事がある人の方が遥かに少ないと思います。

実はこの種の状況。

例えば神奈川県の場合、横浜市民防災センターで体験できます。

おそらく各都道府県にも同じような施設があるかと思います。

ここでは煙が充満した迷路を脱出する体験や、
本当の闇になった密室から脱出する体験が出来ます。

この体験。

トラウマ度がかなり高いです。

苦手な人は止めておいた方が良いかも知れません。(苦笑)

体験記を読んでも「一生出られないかと思った」と半泣きする大人の男の話もあるくらいです。

実際、私もそう思いました。(大苦笑)

煙が、健康に害はないと言ってますが、
吸い込むと本気でむせるほど臭いんです。

迷路もハンパありません。

しかしある明確な解答を見つけると非常にスムーズに脱出できるのですが、
それに気付ける人は極僅かでしょう。

泣いて下さい。(笑)

暗闇も、密室で電気無しで設定されていますから、
本当に何も見えません。

手探りで出口に向かうのですが・・・・・

途中でタンスらしき物が倒れていたりと芸が細かいです。

暗闇恐怖症の人には無理な体験です。(苦笑)

しかし間もなく3月11日。

やはり一度は体験しておくべきでしょう。

ちなみに以前行った時は関東大震災阪神淡路大震災の震度を体験しました。

しかし阪神淡路大震災の加速度は危険なため弱く抑えられていましたが、
それでも震度7の揺れはハンパなかったです。

他にも消火器を実際に使う体験もさせてくれ、
出来るようで出来ない消火器体験は大変貴重でした。

この種の防災センターでの体験は大変大変お勧めです。

終わり