ギックリ腰の思い出

以前、ギックリ腰になった時のことを思い出している。

裏庭に敷くための薄いブロックを大量に玄関先から運び終わり、
特に何事もなかったのだが。

しばらくして腰に激痛が走り動けなくなった。

多分、薄いブロックだから脳は勝手に軽いと判断していて、
それが実際の重さとのギャップで身体がおかしな反応をしたと感じている。

何とか布団に入ったが寝返りすら出来ない状態。

ちょっとでも腰を動かすと信じられない激痛がした。

脳天を直撃するような痛み。

トイレに行くのは拷問だった。

あの痛みは経験者でないと絶対に分からないと思う。

だいたい「ギックリ腰」と言うネーミングが悪いと思う。

どことなくユーモラスな印象を人に与えてしまう。

「激症型腰痛」とか「腰部激痛症」とかにすべきかと。

(;´д`)