SNSの難しさについて

最近、友達と話していてSNSの難しさについて考えるところがありました。

SNSの世界は一部の芸能人や仕事でやっている人などを除けば、
一般人のプライベートな集まりと言えます。

私自身はブログが約10年、フェイスブックが5年くらいでしょうか?

それまで日記は全て3日坊主だったのによくもまあ長く続いているなと我ながら感心します。(笑)

ある一定の期間以上の長さをやっていると、
ふと気付くのであります。

「継続は非常に難しい」と。

ずっと続けられる人は稀である、と。

普通の一般人が、仕事ではなく、あくまでもプライベートな楽しみとしてSNSを継続させるのは至難の業である、と思うのです。

普通の人が提供できる話題は限られています。

続けられる人は何らかの趣味を持っている人で、
さらに非常に強い意志と人間との関わり合いが好きではないと無理なのかなと感じています。

実際の友人同士の集まりのSNSの場合、記事について陰で悪口を言う人も多いかと思います。

またこんな記事を、とか。

けれども、そういう事を言う人は大抵の場合記事をアップしていないか、
似たような感じの人が多いとも感じています。

一般人の友達同士のSNSの世界は平等であると考えるべきです。

誰もが対等に色々と日常生活を語る場です。

しかし自分ではアップしないで悪口を言うのはちょっとな、とも感じます。

そして面白い記事を毎日アップ出来る一般人など滅多にいないのだ、と認識すべきでありましょう。

それが普通のSNSの世界なのだ、と。

なかなかどうして難しいSNSの世界だなと思う今日この頃です。

ちなみに私はブログを除くSNSからは遠ざかっている今日この頃でもあります。

終わり