林家三平 昭和の爆笑王

林家三平と言えば今では笑点に出演している落語家を思い浮かべる人の方が多いのかも知れない。

しかし私的には昭和時代の方が直ぐに浮かんでしまう。

三平の全盛時代、まだまだ子供だった私だが、
それでも出て来ただけで何か面白い人と言う印象だった。

今や伝説の落語家?

テレビでも時折語られていると思う。

息子の方の今の林家三平を寄席で聴いた時は、
昔の落語家の思い出話をしていたが、
これはこれで非常に面白かった。

さすがに偉大な落語家の息子だけに交遊関係が恐ろしい。

信じられない大物の話を次から次へと。

こういうのは1つの立派な芸風だと思った。

それにしても昭和の爆笑王の印象は余りにも強烈。

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