秋の夜長に激しく心を揺さぶられてしまう音楽

イメージ 1



イメージ 2



秋の夜長にベートーベン。

作品67。

特に第2楽章のこの部分。

幼い頃から何度聴いても激しく心を揺さぶられてしまう。

ピチカートを伴った弦の動きが暗示のように「何か」を予感させながら進行する。

それはやがて全オーケストラにより揺るぎない確信を形成し、
一気に登り詰めて行く。

熱い。

ほとばしるように熱い。

ああ、ベートーベン。



https://youtu.be/EQIVWhKhwPA