ブログの基本:ブログ友達や交流する人の選定基準及び除外方法
※ 当記事の対象者はブログを日常的な日記として活用し、
ブログ上での交流もやっている普通のブロガーを前提に書いています。
商売に繋げたいとか、ブレイクを目指しているなどの特別な目的を持った人は除外しています。
以前に、ブログ友達の人数について記事にしました。
交流できる人数には限界がある、と。
この限界の人数は人によって全く違ってます。
1日に100人でも大丈夫と言う人もいるでしょうし、
1週間に数人でもキツいと言う人もいます。
ブログの更新頻度や記事内容、友達の数、そして自分の生活体制と密接に連動して決まってきます。
一応、ここでは実例として、
働いている人や、家事育児をしている主婦等の「普通の大人」を対象とした場合、
1日につき1つの記事を書いてアップし、
それに来るコメントに返事をして、相手のブログにもコメントを書くならば、
20~30人が限界です。
もちろんこの数字は頻繁にやり取りをしている人の数です。
これは限界値であって、快適なブログ環境を考えたら多分もっと少ないです。
10件のコメントくらいが適切なコメント数かも知れません。
当然、それほど頻繁に更新しない人もいますから、
ファン数や友達数は100人以上いても大丈夫です。
(とはいえ、ファンや友達の選定は非常に重要です)
あくまでも頻繁なやり取りが出来る友達の数と言う意味です。
頻繁にやり取りが出来る人は20~30人・・・・・
以下、快適なやり取りを想定して20人と暫定的に決めておきます。
これは想像以上に少ないと思いますが、
しかし、生身の自分は1人しかいない事を考慮した場合、
当然の数字とも言えます。
今回の記事の主旨は「友達の選定基準及び除外方法」になります。
以前の記事でも書きましたが、特に女性ブロガーが危ないのですが、
誰とでも仲良く、などと言う方針でどんどんと交流する友達の数を増やして行った場合、
アッと言う間にパンクします。
特に女性との交流を願っている男は非常に多いため、
自分の中で明確な基準を設けていないとブログが苦痛になってしまいます。
誰と交流すべきなのか?
密に交流できる人は20人。
明るい素敵な感じの女性ブロガ-ならば、アッと言う間にパンクする数字です。
非常に少ないと知っておくべきです。
明確な方針を持っておかないとブログは破綻します。
女性のブロガーは余程変な記事か、特殊な記事でない限り、
どんどんとコメントをする人が増えて行きます。
1つの記事に20~30人からコメントが来た場合、
もう返事が非常に大変になります。
本当は毎日更新したいけど、コメント数の多さが嫌になって更新が疎遠になる・・・・・
これは実際に起こっているように見えます。
50人からコメントが来たら、普通の人にはもう返事は無理です。
以前にも記事にしましたが、こういう時は「一括返コメ」として、
「皆様、コメントを多数有難うございます」と言うように、
切り替えて行かないといけません。
そこまで行く前に、絶対に「誰と交流するのか?」をキチンと選定しておかなくてはならないのです。
そうしないと「楽しいブログ環境の維持」は無理になるからです。
誰だって親しくなりたい人と、そうでもない人、苦手な人はいます。
誰でも良いから友達依頼があった順番に受け付けていたらアウトです。
20人の枠内は「全て親しくなりたい人」にしなくてはいけません。
別に嫌いではないけど、普通かな、と言う人と密に交流する必要は、
ブログの場合、絶対にありません。
無理は禁物なのです。
大抵、常識人同士のブロガーなら最初は密でも疎遠になったり、
たまのコメントになったり、それぞれです。
それで良いのだと思うのです。
何となく私達は「みんな仲良く」と言う戦後民主主義の考えをしてしまうので、
「友達の選定」などと言われると「悪い事」と思ってしまいます。
しかし、非常に重要な事であり、やらない限りブログの継続は破綻してしまいます。
ではどんな価値基準で選定すべきなのでしょうか?
もちろん人によって全く違ってきます。
そこで実例として人気の出易い女性ブロガーがどのように考えるべきなのか?を挙げてみます。
・自分は既婚なのか未婚なのか?恋人はいるのか?そして既婚未婚を問わず恋人を求めているのか?
↑これは一番最初に考えるべき最も重要な部分です。
どういう訳か、女性ブロガーはここを全く考慮しない人が多いように見受けます。
そして、変な男性ブロガーやストーカーに悩まされてしまうケースが多いと感じています。
異性との出会いを求めていないならば、
それを明記しておく方が無難です。
ほぼ全ての男性ブロガーは、女性ブロガーには下心を持っています。
持っていないヤツはいないと言ってもいいでしょう。
「既婚です。出会い目的は全くありません。」
など、キチンと宣言しておいた方が良いかと思います。
もちろん、大勢の男性と仲良くしたいならその必要はありません。
しかし、とは言っても誰でもなどとやっていたら、
アッと言う間に変質者の餌食となってしまいます。
不特定多数の男性全員と仲良くするのは不可能です。
この場合は友達限定記事を多用する必要があります。
ファン限定記事は、セキュリティが甘いためお勧めは出来ません。
誰でもファンになれてしまうからです。
この人なら良いな、と思ったら友達登録をしてやり取りをすべきでしょう。
モテるタイプの女性の場合、表向きは「現在友達登録お断り」「勝手なファン登録お断り」などと、
毅然とした印象を与えておかないとブログ環境はアッと言う間に悲惨になってしまいます。
プロフィールは無くなってしまいますが、ブログの紹介欄には自分の運営方針を明記しておく必要があります。
その方針を無視して来てコメントをしてきた人には、会話する必要すらなく、
どんどんと削除をして行くべきです。
この場合、説明も不要です。
来たコメントも友達依頼も無言で削除すればいいだけです。
ファン登録は直ぐに拒否します。
友達依頼やコメントをする時に、
相手のブログの紹介欄も読まないで書き込んで来る人は論外です。
まともな交流は無理と思っておくべきです。
相手がこちらの紹介欄を読んでいないのなら、
こちらも相手のコメントを読む必要など一切ありません。
これは基本中の基本であると思っております。
これだけやっていても20人の維持は結構難しいかと思います。
当然、そのままではないからです。
ブログを辞めたり疎遠になったりする人もいますから、
年単位で見ると出入りはかなりあると思うべきです。
いずれにしても、自分の中で明確な選定基準を持っていないと、
上記の実行は不可能となります。
自分のブログ環境をどのようにしたいのか?
どんな人と仲良くなりたいのか?
ここが一番大切な部分です。
それが決まったら、選定基準から外れている人は、酷いようですが除外して行かない限り、
他ならぬ自分のブログがアッ言う間に見るのも嫌になる環境に成り下がってしまいます。
終わり
ブログ上での交流もやっている普通のブロガーを前提に書いています。
商売に繋げたいとか、ブレイクを目指しているなどの特別な目的を持った人は除外しています。
以前に、ブログ友達の人数について記事にしました。
交流できる人数には限界がある、と。
この限界の人数は人によって全く違ってます。
1日に100人でも大丈夫と言う人もいるでしょうし、
1週間に数人でもキツいと言う人もいます。
ブログの更新頻度や記事内容、友達の数、そして自分の生活体制と密接に連動して決まってきます。
一応、ここでは実例として、
働いている人や、家事育児をしている主婦等の「普通の大人」を対象とした場合、
1日につき1つの記事を書いてアップし、
それに来るコメントに返事をして、相手のブログにもコメントを書くならば、
20~30人が限界です。
もちろんこの数字は頻繁にやり取りをしている人の数です。
これは限界値であって、快適なブログ環境を考えたら多分もっと少ないです。
10件のコメントくらいが適切なコメント数かも知れません。
当然、それほど頻繁に更新しない人もいますから、
ファン数や友達数は100人以上いても大丈夫です。
(とはいえ、ファンや友達の選定は非常に重要です)
あくまでも頻繁なやり取りが出来る友達の数と言う意味です。
頻繁にやり取りが出来る人は20~30人・・・・・
以下、快適なやり取りを想定して20人と暫定的に決めておきます。
これは想像以上に少ないと思いますが、
しかし、生身の自分は1人しかいない事を考慮した場合、
当然の数字とも言えます。
今回の記事の主旨は「友達の選定基準及び除外方法」になります。
以前の記事でも書きましたが、特に女性ブロガーが危ないのですが、
誰とでも仲良く、などと言う方針でどんどんと交流する友達の数を増やして行った場合、
アッと言う間にパンクします。
特に女性との交流を願っている男は非常に多いため、
自分の中で明確な基準を設けていないとブログが苦痛になってしまいます。
誰と交流すべきなのか?
密に交流できる人は20人。
明るい素敵な感じの女性ブロガ-ならば、アッと言う間にパンクする数字です。
非常に少ないと知っておくべきです。
明確な方針を持っておかないとブログは破綻します。
女性のブロガーは余程変な記事か、特殊な記事でない限り、
どんどんとコメントをする人が増えて行きます。
1つの記事に20~30人からコメントが来た場合、
もう返事が非常に大変になります。
本当は毎日更新したいけど、コメント数の多さが嫌になって更新が疎遠になる・・・・・
これは実際に起こっているように見えます。
50人からコメントが来たら、普通の人にはもう返事は無理です。
以前にも記事にしましたが、こういう時は「一括返コメ」として、
「皆様、コメントを多数有難うございます」と言うように、
切り替えて行かないといけません。
そこまで行く前に、絶対に「誰と交流するのか?」をキチンと選定しておかなくてはならないのです。
そうしないと「楽しいブログ環境の維持」は無理になるからです。
誰だって親しくなりたい人と、そうでもない人、苦手な人はいます。
誰でも良いから友達依頼があった順番に受け付けていたらアウトです。
20人の枠内は「全て親しくなりたい人」にしなくてはいけません。
別に嫌いではないけど、普通かな、と言う人と密に交流する必要は、
ブログの場合、絶対にありません。
無理は禁物なのです。
大抵、常識人同士のブロガーなら最初は密でも疎遠になったり、
たまのコメントになったり、それぞれです。
それで良いのだと思うのです。
何となく私達は「みんな仲良く」と言う戦後民主主義の考えをしてしまうので、
「友達の選定」などと言われると「悪い事」と思ってしまいます。
しかし、非常に重要な事であり、やらない限りブログの継続は破綻してしまいます。
ではどんな価値基準で選定すべきなのでしょうか?
もちろん人によって全く違ってきます。
そこで実例として人気の出易い女性ブロガーがどのように考えるべきなのか?を挙げてみます。
・自分は既婚なのか未婚なのか?恋人はいるのか?そして既婚未婚を問わず恋人を求めているのか?
↑これは一番最初に考えるべき最も重要な部分です。
どういう訳か、女性ブロガーはここを全く考慮しない人が多いように見受けます。
そして、変な男性ブロガーやストーカーに悩まされてしまうケースが多いと感じています。
異性との出会いを求めていないならば、
それを明記しておく方が無難です。
ほぼ全ての男性ブロガーは、女性ブロガーには下心を持っています。
持っていないヤツはいないと言ってもいいでしょう。
「既婚です。出会い目的は全くありません。」
など、キチンと宣言しておいた方が良いかと思います。
もちろん、大勢の男性と仲良くしたいならその必要はありません。
しかし、とは言っても誰でもなどとやっていたら、
アッと言う間に変質者の餌食となってしまいます。
不特定多数の男性全員と仲良くするのは不可能です。
この場合は友達限定記事を多用する必要があります。
ファン限定記事は、セキュリティが甘いためお勧めは出来ません。
誰でもファンになれてしまうからです。
この人なら良いな、と思ったら友達登録をしてやり取りをすべきでしょう。
モテるタイプの女性の場合、表向きは「現在友達登録お断り」「勝手なファン登録お断り」などと、
毅然とした印象を与えておかないとブログ環境はアッと言う間に悲惨になってしまいます。
プロフィールは無くなってしまいますが、ブログの紹介欄には自分の運営方針を明記しておく必要があります。
その方針を無視して来てコメントをしてきた人には、会話する必要すらなく、
どんどんと削除をして行くべきです。
この場合、説明も不要です。
来たコメントも友達依頼も無言で削除すればいいだけです。
ファン登録は直ぐに拒否します。
友達依頼やコメントをする時に、
相手のブログの紹介欄も読まないで書き込んで来る人は論外です。
まともな交流は無理と思っておくべきです。
相手がこちらの紹介欄を読んでいないのなら、
こちらも相手のコメントを読む必要など一切ありません。
これは基本中の基本であると思っております。
これだけやっていても20人の維持は結構難しいかと思います。
当然、そのままではないからです。
ブログを辞めたり疎遠になったりする人もいますから、
年単位で見ると出入りはかなりあると思うべきです。
いずれにしても、自分の中で明確な選定基準を持っていないと、
上記の実行は不可能となります。
自分のブログ環境をどのようにしたいのか?
どんな人と仲良くなりたいのか?
ここが一番大切な部分です。
それが決まったら、選定基準から外れている人は、酷いようですが除外して行かない限り、
他ならぬ自分のブログがアッ言う間に見るのも嫌になる環境に成り下がってしまいます。
終わり