性欲の強い女性とのお付き合いについて
一般的に日本で育った男は極端に言ってしまうと、
こんな風な女性観を持っているかと思う。
「女性に性欲は無い」と。
男が「嫌よ~ダメダメ」と言う女性を半分無理やりする、と。(笑)
(笑)と書いてしまったが、実はこれは笑い事では済まず、
中高年になってからいわゆる「セックスレス」になる夫婦が非常に多いことでも知られている。
本当に性欲が無くなってしまうなら致し方ない。
また、当人達が本当にソレでも良いと思っているのなら問題はない。
ところが。
男の場合は、日本ほど性風俗産業が盛んな国は無いと言われている。
つまり、そういう場所ではしている訳なのである。
女の場合は韓流ドラマや昼のメロドラマにハマってみたり、
そこから進んで現実に具体的な行動に移す人も多い。
今回の記事の主旨は女性の性欲についてなのである。
実際に結婚したり、女性といわゆる深いお付き合いをした場合、
女性もちゃんと性欲を持っていると言う現実を知る。
当たり前と言えば当たり前なのだが、
私達の文化は性を隠蔽して、押さえつけたり、無かったものにしようとする傾向が著しく強い。
ヨーロッパでは非常に問題になっているハンディキャップを持った人達の性をどう扱うのか、とか、
老人達の性をどう扱うのか、等は完全に無視されている状況と言えよう。
性欲の強い女性についても言えると思う。
これも「はしたない」「普通じゃない」「変態」と言われ蔑まれる対象とされてしまう。
だから女性達は黙ってしまう。
健康な女性なら程度の差はあれども持っていて当たり前だ。
性欲には個人差はあるが、非常に強い性欲を持った女性は現実に存在している。
一例を挙げたい。
ある警察官の書いたエッセイにあったのだが、
覚せい剤中毒のヤクザを逮捕した時、その恋人が現場にいたそうだ。
何と若い10代の女子大生。
その女子大生は、幸い覚せい剤はやっていなかったのだが、驚くべき実態が明らかになる。
その女性は若く美しくスタイル抜群。
ほとんどの男が好きにならざるを得ないほどの稀にみる美人だったそうだ。
しかし、単なる綺麗な女性ではなかった。
類い稀なる非常に強い性欲を持っていた女性だった。
付き合う男は普通の男では絶対に満足など出来ない。
そのヤクザは自信もあったので付き合い始めたが、身体がもたず、覚せい剤に手を出した、と。
驚いた逮捕した方の警察官・・・・・
その警察官も身体を鍛え、自信の塊のような存在だったため、
結果としてその女性と付き合うようになってしまった、と。
ところが。
若く体力もある美しい女性が本当に性欲が強かった場合。
恐くなってしまった、と述懐している。
飽くなき要求をしてくる若く美しい女性の存在は恐怖だった、と。
結局のところ、逃げ出した、と。(苦笑)
私達日本人の男は最初に述べたように、大袈裟な言い方をすれば、
「女性に性欲は無い」と思い込んでいる。
しかし、このような性欲の強い女性を前にした時、
かなりビビってしまう。
このような現象は、欧米人の女性を前にした時にも見られる。
欧米人の女性に憧れるけれども実際には妄想だけで、
付き合おうとする日本人男性は非常に少ない。
女性とは可愛くて大人しい存在でなければいけない、と思っているからだ。
自己主張も強く、堂々と性に対してもオープンに迫って来る身体の大きな欧米人の女性は、
ある種の恐怖を日本人男性にもたらすと思う。
日本の男性は結婚する時も「身持ちの良さ」「家柄」「学歴」「可愛いかどうか」などを重視している。
「性欲の強さ」は先ず見ない。
無いものと思い込んでいるからだ。
しかし、実際のところ、性欲の強さの相性は非常に重要だ。
毎日しなければ満足できない人もいるし、
週に1度でも辛い人もいるだろう。
この辺は最初の段階でキチンと話し合っておくべき問題なのだが、
あいにく日本の文化は「察してあげる」文化だ。
相乗効果で悲惨な事態になってしまう。
性欲の相性は男女がお付き合いする上で、実は一番大切な部分であると今の私は思っている。
ここを疎かにした場合、レスだとか、夫婦元気で留守がいいとか、不倫とかが頻発するのだ、と。
想像以上に恐い問題であると認識している。
終わり
こんな風な女性観を持っているかと思う。
「女性に性欲は無い」と。
男が「嫌よ~ダメダメ」と言う女性を半分無理やりする、と。(笑)
(笑)と書いてしまったが、実はこれは笑い事では済まず、
中高年になってからいわゆる「セックスレス」になる夫婦が非常に多いことでも知られている。
本当に性欲が無くなってしまうなら致し方ない。
また、当人達が本当にソレでも良いと思っているのなら問題はない。
ところが。
男の場合は、日本ほど性風俗産業が盛んな国は無いと言われている。
つまり、そういう場所ではしている訳なのである。
女の場合は韓流ドラマや昼のメロドラマにハマってみたり、
そこから進んで現実に具体的な行動に移す人も多い。
今回の記事の主旨は女性の性欲についてなのである。
実際に結婚したり、女性といわゆる深いお付き合いをした場合、
女性もちゃんと性欲を持っていると言う現実を知る。
当たり前と言えば当たり前なのだが、
私達の文化は性を隠蔽して、押さえつけたり、無かったものにしようとする傾向が著しく強い。
ヨーロッパでは非常に問題になっているハンディキャップを持った人達の性をどう扱うのか、とか、
老人達の性をどう扱うのか、等は完全に無視されている状況と言えよう。
性欲の強い女性についても言えると思う。
これも「はしたない」「普通じゃない」「変態」と言われ蔑まれる対象とされてしまう。
だから女性達は黙ってしまう。
健康な女性なら程度の差はあれども持っていて当たり前だ。
性欲には個人差はあるが、非常に強い性欲を持った女性は現実に存在している。
一例を挙げたい。
ある警察官の書いたエッセイにあったのだが、
覚せい剤中毒のヤクザを逮捕した時、その恋人が現場にいたそうだ。
何と若い10代の女子大生。
その女子大生は、幸い覚せい剤はやっていなかったのだが、驚くべき実態が明らかになる。
その女性は若く美しくスタイル抜群。
ほとんどの男が好きにならざるを得ないほどの稀にみる美人だったそうだ。
しかし、単なる綺麗な女性ではなかった。
類い稀なる非常に強い性欲を持っていた女性だった。
付き合う男は普通の男では絶対に満足など出来ない。
そのヤクザは自信もあったので付き合い始めたが、身体がもたず、覚せい剤に手を出した、と。
驚いた逮捕した方の警察官・・・・・
その警察官も身体を鍛え、自信の塊のような存在だったため、
結果としてその女性と付き合うようになってしまった、と。
ところが。
若く体力もある美しい女性が本当に性欲が強かった場合。
恐くなってしまった、と述懐している。
飽くなき要求をしてくる若く美しい女性の存在は恐怖だった、と。
結局のところ、逃げ出した、と。(苦笑)
私達日本人の男は最初に述べたように、大袈裟な言い方をすれば、
「女性に性欲は無い」と思い込んでいる。
しかし、このような性欲の強い女性を前にした時、
かなりビビってしまう。
このような現象は、欧米人の女性を前にした時にも見られる。
欧米人の女性に憧れるけれども実際には妄想だけで、
付き合おうとする日本人男性は非常に少ない。
女性とは可愛くて大人しい存在でなければいけない、と思っているからだ。
自己主張も強く、堂々と性に対してもオープンに迫って来る身体の大きな欧米人の女性は、
ある種の恐怖を日本人男性にもたらすと思う。
日本の男性は結婚する時も「身持ちの良さ」「家柄」「学歴」「可愛いかどうか」などを重視している。
「性欲の強さ」は先ず見ない。
無いものと思い込んでいるからだ。
しかし、実際のところ、性欲の強さの相性は非常に重要だ。
毎日しなければ満足できない人もいるし、
週に1度でも辛い人もいるだろう。
この辺は最初の段階でキチンと話し合っておくべき問題なのだが、
あいにく日本の文化は「察してあげる」文化だ。
相乗効果で悲惨な事態になってしまう。
性欲の相性は男女がお付き合いする上で、実は一番大切な部分であると今の私は思っている。
ここを疎かにした場合、レスだとか、夫婦元気で留守がいいとか、不倫とかが頻発するのだ、と。
想像以上に恐い問題であると認識している。
終わり