女性とエッチするための技術力

昨夜、録画してあったドッキリカメラ番組を見ていたら非常に驚く作品があった。

それは浮気癖が酷いと言われるモデル?の男が本当に浮気性なのかをチェックする内容だった。

番組側はその男の好みの女性を丹念に聞き出し、
完璧と思える女性を投入した。

そして男のいる楽屋に番組のアシスタントとして送り込んだのだが。

「職人技」

真っ先に浮かんだのはこの言葉だ。(笑)

この男の女性を口説くための技術力は最高峰に達していると感じた。

同じ男と言う人種でもここまで差があるのか?と。

思春期以降のほぼ全ての男は女性とエッチするために多大なる努力をする。

そしてほとんどが報われない。(苦笑)

何故なら女性とエッチするには技術力、つまり経験(場馴れ)や培われたコミュニケーション能力、エッチに持ち込むための自然な安心できる環境作りが必要だからだ。

経験の無い男は、最初に非常に高いハードルが存在している。

容姿に恵まれた男、特殊技能に恵まれた男(金持ち、スポーツ選手など)は難なくここをクリアしてさらなる高次元へとステップアップして行くが、
容姿がダメで、特殊技能も無い男でプライドだけは一人前と言うヤツは下手をすると生涯未経験のまま人生を終えてしまう。

昨夜の番組では、容姿に恵まれたモデルの男で、テレビ出演しているほどで、
コミュニケーション能力は抜群、さらに経験豊富と来ている。

女性を口説けるモノは全て持っていると言っても良い存在だ。

いやはや。

想像以上に凄かった。

これはプロの仕事である、と。

圧倒的なスピード感で気に入った女性を巧みに引き込む。

アッと言う間にアドレス交換を成し遂げた。

ここで私がウ~ンと唸ったのは、単なるメアド交換ではなかった事にもある。

以前から当ブログでも何度か主張しているが、
現代の男女の恋愛においては「LINE」は必要不可欠である、と。

つまり、LINEを開通させない限りは現代の男女の恋愛は始まらないのだ、と。

彼はソレを熟知していた。

見ていた者は皆「メアド交換」だと思っていたはずだ。

だが、彼は断言していた。

メアド交換?と聞いたトラップガールに対して堂々と「いや、LINEだよ。LINE」と。

この種の達人の男と言う存在は如何に効率良く女性をエッチに導くのか研究を重ねている。

LINEがどれほどの威力を持っているのかを知り抜いていたのだ。

容姿に恵まれ、職業もあり、経験も豊富でコミュニケーション能力も卓越している狡賢い男。

これは圧倒的だ。(笑)

非常に参考になった。

(^0^;

終わり