人間の実態

昨夜、先生をやっている友人と長々と電話で話してしまった。

彼は職業的に非常に多くの人間と接している。

この種の職業に就いている人は「人間の実態」をとても良く理解していると感じる。

不特定多数の人間と関わると、優れた人間もいるが、
危ない人間も非常に多いと言う現実。

特に男の場合、コミュニケーション能力が劣っているケースが非常に多く、
年を取って独身だった場合、それがマックスになってしまう、と。(苦笑)

絶対に言ってはいけない一言を平気で口にして大問題になる、と。

実はこれ、私も某所において目の当たりにした事がある。

あるパーティだったのだが、中年の独身男が初対面の女性達に暴言を吐きまくっていたのである。

大変な問題となっていた。

当ブログでは何度も書いているが、男は一般的にコミュニケーション能力が劣っている。

劣っている事実に気付けないほど劣っていて、
「女はコレだから」などと言う言葉で自分がさも優位に立っている事を示そうとする。

ところが実態は能力が劣っているだけで周囲に臭気を撒き散らしている事実にすら気付けないヤツが結構いるのである。

友人はそんな実態を常日頃から目の当たりにして呆れていた。

もちろん、これはあくまでも一般論であり、
傾向にしか過ぎない。

女性でも酷いのは沢山いる。

けれども攻撃性が強いと言う一点において、
やはり男性のこの問題は非常に憂慮すべき事態であると感じている。

終わり