管弦楽組曲第3番序曲について

管弦楽組曲第3番 BWV1068

ニ長調 序曲

言わずと知れたケーテン時代の最高傑作群の1つ。

第2曲のアリアはG線上のアリアとして余りにも有名。

個人的に序曲の第2展開部のフーガが好き。

トランペットが非常に効果的に使用されている。

動画では3分33秒より始まる。

アップテンポの長調

如何にもバッハ。

これぞバッハの対位法。

複雑に絡み合う旋律。

しかし揺るがない旋律。

突き進め。

確信に満ち溢れて。



http://www.youtube.com/watch?v=q0vlihBi7pY&feature=youtube_gdata_player