前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552

前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552



何と言う前奏曲か。

ペダルを多用?

重低音を効果的に使用しながら時にユーモラスに曲は進行して行く。

しかし重厚さは失われない。

フーガは・・・・・

このフーガは。

最初はダルい。

だが。

いきなり複雑で速い展開を見せる。

な、なんと言う事だ。

後半の展開は・・・壮大で重厚で・・・

この完璧な音楽の美の世界。

もしかしたら神はいるのかも知れないと思いそうになってしまう。

バッハ音楽にとりつかれて30年以上が経過している。

ますます加速している。

バッハ音楽の感動は・・・・・

私にとっては。

他の音楽の感動とは別種のモノに思える。

特にフーガ。

一体この音楽をどう言葉にすれば良いのか?

圧倒的な力。

これは神の御業か?

BWV 552

このフーガは・・・・・
 
 
↓参考演奏・楽譜↓