東京ディズニーランド・東京ディズニーシー徹底攻略法「その戦略と戦術」(笑)その1.
最近、色々な遊園地が閉鎖に追い込まれる中、
相変わらず驚異的な大混雑を見せ付ける場所がある。
それがディズニーランドとディズニーシーを有する東京ディズニーリゾートだ。
この遊園地と呼ぶには余りにも巨大な帝国は想像以上に攻略が難しい。
何が一番の問題なのか???
「大混雑」・・・これ以外にはない。
従って、もし平日に休みを取って来る事が出来るのであれば一番良いのは言うまでもない。
実際に、子供とディズニーランドで楽しく過ごすために、
学校を休ませるのは有りか?無しか?などと言う話題が真面目に雑誌などで語られるくらいなのである。
ただ、平日と言っても注意が必要だ。
例えば、10月1日が仮に平日だったとしても、この日は都民の日なので、
東京都の学校は休みになる。
従って、ここぞとばかりに親も有休を取りランドやシーにやって来て想像以上の混雑となる。
このような「特異日の事前チェック」を忘れてはいけない。
幸いな事にディズニーリゾートでは分析をしてくれHPで発表されている。
だが、大抵の人は悠長に平日にディズニーリゾートに来て遊べる訳がない。
土日だって休めない日本のお父さんは多い。
そんな僅かな休みの日を利用して家族サービスをと思い立ち、
妻や子供達の願いを聞き入れて、のこのことディズニーランドにやって来る。
開園時間にやって来て入場券(パスポートと呼ばれる)を買って、優雅に遊ぼう、と。
だが、その一家は信じられない光景を目にする。
行列、行列、行列・・・人、人、人・・・
直ぐに入場券が買えると思ったら大間違いだ。
下手をすれば入場できるまでに1時間かかる。
いや、入場できれば運が良い方だろう。
「入場制限」がかかり、入れなくなってしまうのである。
実際、この前の日曜日、東京ディズニーシーに私と娘は行ったが、
時間帯により「入場制限」がかけられていた。
はっきり言って混雑の度合いが他の如何なる場所とも桁違いに違うのである。
それなりの覚悟と装備、そしてこれから述べる、
「明確な目的」「戦略」「戦術」「情報収集」「体力」を持って臨まない限り、
貴方は間違いなく悲惨な思いをして、楽しい遊園地が地獄となって襲い掛かってくる。
先ずは、出かける半年くらい前に本とガイドブックを買って来よう。
この場合、1冊ではダメだ。
本には著者のクセがあるので、知識が偏ってしまう危険性がある。
ネットの情報があるから大丈夫と言う人に。
ネット情報は信頼性が薄い。
必ず本や雑誌などの信頼性の高い編集作業を経た著作に目を通すべきだ。
最低でも3冊は必要だと思う。
ガイドブック以外に裏話、裏技などの本も興味深い。
これらもお勧めだ。
もちろん、読書に平行してネット情報を取って行くのも必要だ。
特に新しい「コアな」情報はネットが最も得意とする分野なので、
その信頼性には充分気をつけた上で情報を取捨選択して行くべきであろう。
さらに、ガイドブックに付属している地図をトイレか自分の部屋など目立つ所にかけておこう。
完璧に地図を頭に叩き込んでおかなくてはいけない。
これは非常に有効な手段である。
サバイバルの達人、柘植久慶氏が外国旅行に出かける際、上記の手法を実践している。
ちなみに私も昔、ベルリンを旅行した時にやってみた。
初めての土地なのに通りや建物がどの位置にあって、あと何m歩けば○×が見えてくるなど、
素晴らしい威力を発揮してくれた。
地図をマスターするのは基本中の基本である。
しかし、今回の私のディズニーシーにおいて、突然の事だったので時間がほとんど無かった。
自分ナビゲーションは作動できなかった。(苦笑)
もちろん、出来ない場合でも諦めずに最後まで覚えるように努力すべきだ。
その上で極上の方法をお教えする。
「キャストに訊け」
ちなみに今回、開園と同時に私と娘はミステリアスアイランドに向けて全力疾走した。
おおよそは把握していたが初めてなので不安だった。
「おはようございます」と声をかけてくるキャストに走りながら尋ねた。
「ミステリアスアイランドはこっちで良いのですか?」と。(^^;
彼らは訓練されたプロだ。その実力は想像以上に素晴らしい。
即答してくれた。何度助けられたか。(^^;
ポイント:分からなければ即座にキャストに訊け
その2.に続く
相変わらず驚異的な大混雑を見せ付ける場所がある。
それがディズニーランドとディズニーシーを有する東京ディズニーリゾートだ。
この遊園地と呼ぶには余りにも巨大な帝国は想像以上に攻略が難しい。
何が一番の問題なのか???
「大混雑」・・・これ以外にはない。
従って、もし平日に休みを取って来る事が出来るのであれば一番良いのは言うまでもない。
実際に、子供とディズニーランドで楽しく過ごすために、
学校を休ませるのは有りか?無しか?などと言う話題が真面目に雑誌などで語られるくらいなのである。
ただ、平日と言っても注意が必要だ。
例えば、10月1日が仮に平日だったとしても、この日は都民の日なので、
東京都の学校は休みになる。
従って、ここぞとばかりに親も有休を取りランドやシーにやって来て想像以上の混雑となる。
このような「特異日の事前チェック」を忘れてはいけない。
幸いな事にディズニーリゾートでは分析をしてくれHPで発表されている。
だが、大抵の人は悠長に平日にディズニーリゾートに来て遊べる訳がない。
土日だって休めない日本のお父さんは多い。
そんな僅かな休みの日を利用して家族サービスをと思い立ち、
妻や子供達の願いを聞き入れて、のこのことディズニーランドにやって来る。
開園時間にやって来て入場券(パスポートと呼ばれる)を買って、優雅に遊ぼう、と。
だが、その一家は信じられない光景を目にする。
行列、行列、行列・・・人、人、人・・・
直ぐに入場券が買えると思ったら大間違いだ。
下手をすれば入場できるまでに1時間かかる。
いや、入場できれば運が良い方だろう。
「入場制限」がかかり、入れなくなってしまうのである。
実際、この前の日曜日、東京ディズニーシーに私と娘は行ったが、
時間帯により「入場制限」がかけられていた。
はっきり言って混雑の度合いが他の如何なる場所とも桁違いに違うのである。
それなりの覚悟と装備、そしてこれから述べる、
「明確な目的」「戦略」「戦術」「情報収集」「体力」を持って臨まない限り、
貴方は間違いなく悲惨な思いをして、楽しい遊園地が地獄となって襲い掛かってくる。
先ずは、出かける半年くらい前に本とガイドブックを買って来よう。
この場合、1冊ではダメだ。
本には著者のクセがあるので、知識が偏ってしまう危険性がある。
ネットの情報があるから大丈夫と言う人に。
ネット情報は信頼性が薄い。
必ず本や雑誌などの信頼性の高い編集作業を経た著作に目を通すべきだ。
最低でも3冊は必要だと思う。
ガイドブック以外に裏話、裏技などの本も興味深い。
これらもお勧めだ。
もちろん、読書に平行してネット情報を取って行くのも必要だ。
特に新しい「コアな」情報はネットが最も得意とする分野なので、
その信頼性には充分気をつけた上で情報を取捨選択して行くべきであろう。
さらに、ガイドブックに付属している地図をトイレか自分の部屋など目立つ所にかけておこう。
完璧に地図を頭に叩き込んでおかなくてはいけない。
これは非常に有効な手段である。
サバイバルの達人、柘植久慶氏が外国旅行に出かける際、上記の手法を実践している。
ちなみに私も昔、ベルリンを旅行した時にやってみた。
初めての土地なのに通りや建物がどの位置にあって、あと何m歩けば○×が見えてくるなど、
素晴らしい威力を発揮してくれた。
地図をマスターするのは基本中の基本である。
しかし、今回の私のディズニーシーにおいて、突然の事だったので時間がほとんど無かった。
自分ナビゲーションは作動できなかった。(苦笑)
もちろん、出来ない場合でも諦めずに最後まで覚えるように努力すべきだ。
その上で極上の方法をお教えする。
「キャストに訊け」
ちなみに今回、開園と同時に私と娘はミステリアスアイランドに向けて全力疾走した。
おおよそは把握していたが初めてなので不安だった。
「おはようございます」と声をかけてくるキャストに走りながら尋ねた。
「ミステリアスアイランドはこっちで良いのですか?」と。(^^;
彼らは訓練されたプロだ。その実力は想像以上に素晴らしい。
即答してくれた。何度助けられたか。(^^;
ポイント:分からなければ即座にキャストに訊け
その2.に続く