ブログの基本:「変なコメント対処法(笑)」
※ 当初は「(笑)」で、楽しい記事にしようかと思ったら・・・・・
非常に真面目な話になってしまいました。(^^;
ブログの基本:「変なコメント対処法(笑)」
ブログを始めてからしばらくすると、様々な人との交流が始まる。
コメントと返事コメント(俗に返コメと呼ばれる)でのやり取りになる。
これはブログの最大の楽しみの一つでもあり、一番危険で厄介なものでもある。
酷い時には「炎上」と呼ばれる事態になり、非常に攻撃的なコメントが集中し、
ブログ閉鎖に追い込まれるのはよく知られた話ではある。
最初からパソコンの操作やネットでのコミュニケーションに慣れている人なら話しは別だろうが、
大抵の人は何も分からない中での手探り状態からブログをスタートさせるはずだ。
徐々に徐々に色々な事を学び、1年くらいすれば一人前?(^^;
ところが、途中でブログを止めてしまう人は想像以上に多い。
私自身、偉そうな事が言える立場にはないし、未だに分からない事だらけである。
それでも今、ブログ歴が5年目に突入している。
ブログを止めてしまった人達を見てきたが、
やはり他人とトラブルを巻き起こして止める人の割合は相当高いと感じている。
自分自身がおかしな人間であるのなら自業自得と言えよう。(私か?爆)
まずは自分自身の常識や良識をキチンと保つのが先決であるとは思う。
その前提の上で、もらうコメントを分析して行きたい。
最初に、慣れたブロガーなら絶対に知っているが、
初心者が惑わされてしまうコメントを挙げておきたい。
・「自動巡回コメント」
初心者(特に女性)はコレに思い切り悩まされてしまう。
自分のコメント欄を誰でも書き込める状態に設定してしまうとやって来るコメントだ。
これは人がいちいち書き込んで来るコメントではない。
大抵は業者がソフトを使って大量に一斉にばら撒いているコメントだ。
例として「この間、セッ○スして7万円もらったぜぇ~っ!!モロ見せで○×△・・・」
と言うような、いやらしいコメントがいきなり入ってくる。
慣れない女性は堪らない。変質者だと思って悩みまくる。
だが、これは機械が勝手に仕掛けてくるコメントなので悩む必要はない。
「ログインしている者しか許可しない」と言う設定にすれば99%防げる。
この自動巡回コメントは悩む必要はない。とっとと削除すれば良いだけの話だからだ。
悩むだけ無駄だ。だって相手は機械なんだから。(笑)
さて、厄介なのはこれからだ。
・「生身の人間からもらう変なコメント」
これは相手が感情を持った人間だけに厄介きわまりない。
変なコメントをもらった場合、どうしたら良いのか???
先ず最初に、一番大切なのは「初コメント」なのである。
何事も最初が一番肝心。
これを失敗したら後々悩むハメになる可能性が大である。
要注意。
ポイント:頂いた「初コメント」こそが非常に重要。
全てがそこからスタートする。
以下の記述は当ブログにおいて何度も登場している話ではある。
毛利元貞の犯罪防止テクニックの応用だ。
註:毛利は現在、日本の警察を指導したりする業務にも携わっている人物。
「直感を重視せよ」
心を平静にして、素直に純粋に初対面の相手を眺める。
全体的なイメージを掴むようにせよ、と。
すると、犯罪者は他とは違う「違和感」を発信しているので、
それを事前に検知する事により犯罪はかなりの程度、未然に防げる、と言う理論だ。
「直感重視」は生活のあらゆる場面において役に立つ。
余談ではあるが、美術館に行き、絵画鑑賞をする場合でも威力を発揮する。
現代アートなんて先ず分からないと思っている人も多いと思う。
かくいう私もそうだが・・・(爆)
でも、直感を重視して、素直に現代アートの作品の前に立てば、
少なくとも「好きか?嫌いか?」は直ぐに分かるようになる。
それはさておき、現代精神医学においては「書いた物」は想像以上にその人物を表す事が知られている。
心の病気を判断する時に、精神科の医者は「書かせる」と言う手法を用いる場合もある。
それほど「書いた物」は重要なのである。
従って、文字情報の塊のブログや、もらうコメントはその人物の特徴を非常に良く表したものと言える。
さて、そこで「変なコメント」とは何か???
それは人によって判断基準がまるで違う。
だからこそ、自分自身を平静に保ってコメントを眺めるのが重要なのである。
「快か?不快か?」
これが非常に重要なポイントだ。
理屈ではない。本能的な問題とも言える。
そして、厄介な事に、これは極めて相対的な感覚でもある。
例えば、汚い言葉で恐縮だが「チンコ」と言う言葉を使用して来られた場合。
同じ単語でも使用する人によって「快」にもなるし「不快」にもなる。
最初にコメントをもらった時に「快か?不快か?」を先ずチェックする。
そして絶対に相手のブログにも行ってどんな記事を書いているのかチェックするべきであろう。
そこでも「快か?不快か?」をチェックする。
もちろんどんなコメントのやり取りを他の人としているのか?もチェックするのは言うまでもない。
相手がブログを持っていなかった場合は、
初コメントの段階で少しでも不快感を感じたら削除すべきである。
体験上断言できるが「最初に感じた不快感は付き合うにつれ増幅する」。
ともかく最初が肝心。
それでも、段々と嫌になってくる相手もいる。
「変なコメント」は刺激的なコメントとも言える。
自分の知らない世界を垣間見せてくれるからだ。
新しい知識や教養、楽しみを教えてくれる存在でもある。
でも、こう考えれば簡単だと思う。
自分にとってそれは「快か?不快か?」。
少しでも違和感を感じたなら、きちんと対応すれば良い。
「興味がない」と。
しつこくして来た相手には毅然と拒絶の意志を見せる。
ブログには「ブロック」だとか「友達解除」と言うシステムが付いている。
つまり、最初から嫌になった相手を拒絶できる機能が付いているのである。
それを利用するのかしないのかは他ならぬ自分次第なのである。
どこかで自分自身と言う存在に対し、毅然とした守る線を持っていないと、
不特定多数の人間を相手にした場合は、
ヤられ放題になってしまうと思う。
ある一定の限界線を超えられた時、毅然として切れるのかどうか???
それが問われてしまう。
つまり、あなた次第、と。
幸い、ヤフーブログには様々な機能が付いている。
利用しない手はないと思っている。
ブログを続けて来た体験上、これだけは断言できる。
「誰とでも仲良くは絶対にできない」
終わり
非常に真面目な話になってしまいました。(^^;
ブログの基本:「変なコメント対処法(笑)」
ブログを始めてからしばらくすると、様々な人との交流が始まる。
コメントと返事コメント(俗に返コメと呼ばれる)でのやり取りになる。
これはブログの最大の楽しみの一つでもあり、一番危険で厄介なものでもある。
酷い時には「炎上」と呼ばれる事態になり、非常に攻撃的なコメントが集中し、
ブログ閉鎖に追い込まれるのはよく知られた話ではある。
最初からパソコンの操作やネットでのコミュニケーションに慣れている人なら話しは別だろうが、
大抵の人は何も分からない中での手探り状態からブログをスタートさせるはずだ。
徐々に徐々に色々な事を学び、1年くらいすれば一人前?(^^;
ところが、途中でブログを止めてしまう人は想像以上に多い。
私自身、偉そうな事が言える立場にはないし、未だに分からない事だらけである。
それでも今、ブログ歴が5年目に突入している。
ブログを止めてしまった人達を見てきたが、
やはり他人とトラブルを巻き起こして止める人の割合は相当高いと感じている。
自分自身がおかしな人間であるのなら自業自得と言えよう。(私か?爆)
まずは自分自身の常識や良識をキチンと保つのが先決であるとは思う。
その前提の上で、もらうコメントを分析して行きたい。
最初に、慣れたブロガーなら絶対に知っているが、
初心者が惑わされてしまうコメントを挙げておきたい。
・「自動巡回コメント」
初心者(特に女性)はコレに思い切り悩まされてしまう。
自分のコメント欄を誰でも書き込める状態に設定してしまうとやって来るコメントだ。
これは人がいちいち書き込んで来るコメントではない。
大抵は業者がソフトを使って大量に一斉にばら撒いているコメントだ。
例として「この間、セッ○スして7万円もらったぜぇ~っ!!モロ見せで○×△・・・」
と言うような、いやらしいコメントがいきなり入ってくる。
慣れない女性は堪らない。変質者だと思って悩みまくる。
だが、これは機械が勝手に仕掛けてくるコメントなので悩む必要はない。
「ログインしている者しか許可しない」と言う設定にすれば99%防げる。
この自動巡回コメントは悩む必要はない。とっとと削除すれば良いだけの話だからだ。
悩むだけ無駄だ。だって相手は機械なんだから。(笑)
さて、厄介なのはこれからだ。
・「生身の人間からもらう変なコメント」
これは相手が感情を持った人間だけに厄介きわまりない。
変なコメントをもらった場合、どうしたら良いのか???
先ず最初に、一番大切なのは「初コメント」なのである。
何事も最初が一番肝心。
これを失敗したら後々悩むハメになる可能性が大である。
要注意。
ポイント:頂いた「初コメント」こそが非常に重要。
全てがそこからスタートする。
以下の記述は当ブログにおいて何度も登場している話ではある。
毛利元貞の犯罪防止テクニックの応用だ。
註:毛利は現在、日本の警察を指導したりする業務にも携わっている人物。
「直感を重視せよ」
心を平静にして、素直に純粋に初対面の相手を眺める。
全体的なイメージを掴むようにせよ、と。
すると、犯罪者は他とは違う「違和感」を発信しているので、
それを事前に検知する事により犯罪はかなりの程度、未然に防げる、と言う理論だ。
「直感重視」は生活のあらゆる場面において役に立つ。
余談ではあるが、美術館に行き、絵画鑑賞をする場合でも威力を発揮する。
現代アートなんて先ず分からないと思っている人も多いと思う。
かくいう私もそうだが・・・(爆)
でも、直感を重視して、素直に現代アートの作品の前に立てば、
少なくとも「好きか?嫌いか?」は直ぐに分かるようになる。
それはさておき、現代精神医学においては「書いた物」は想像以上にその人物を表す事が知られている。
心の病気を判断する時に、精神科の医者は「書かせる」と言う手法を用いる場合もある。
それほど「書いた物」は重要なのである。
従って、文字情報の塊のブログや、もらうコメントはその人物の特徴を非常に良く表したものと言える。
さて、そこで「変なコメント」とは何か???
それは人によって判断基準がまるで違う。
だからこそ、自分自身を平静に保ってコメントを眺めるのが重要なのである。
「快か?不快か?」
これが非常に重要なポイントだ。
理屈ではない。本能的な問題とも言える。
そして、厄介な事に、これは極めて相対的な感覚でもある。
例えば、汚い言葉で恐縮だが「チンコ」と言う言葉を使用して来られた場合。
同じ単語でも使用する人によって「快」にもなるし「不快」にもなる。
最初にコメントをもらった時に「快か?不快か?」を先ずチェックする。
そして絶対に相手のブログにも行ってどんな記事を書いているのかチェックするべきであろう。
そこでも「快か?不快か?」をチェックする。
もちろんどんなコメントのやり取りを他の人としているのか?もチェックするのは言うまでもない。
相手がブログを持っていなかった場合は、
初コメントの段階で少しでも不快感を感じたら削除すべきである。
体験上断言できるが「最初に感じた不快感は付き合うにつれ増幅する」。
ともかく最初が肝心。
それでも、段々と嫌になってくる相手もいる。
「変なコメント」は刺激的なコメントとも言える。
自分の知らない世界を垣間見せてくれるからだ。
新しい知識や教養、楽しみを教えてくれる存在でもある。
でも、こう考えれば簡単だと思う。
自分にとってそれは「快か?不快か?」。
少しでも違和感を感じたなら、きちんと対応すれば良い。
「興味がない」と。
しつこくして来た相手には毅然と拒絶の意志を見せる。
ブログには「ブロック」だとか「友達解除」と言うシステムが付いている。
つまり、最初から嫌になった相手を拒絶できる機能が付いているのである。
それを利用するのかしないのかは他ならぬ自分次第なのである。
どこかで自分自身と言う存在に対し、毅然とした守る線を持っていないと、
不特定多数の人間を相手にした場合は、
ヤられ放題になってしまうと思う。
ある一定の限界線を超えられた時、毅然として切れるのかどうか???
それが問われてしまう。
つまり、あなた次第、と。
幸い、ヤフーブログには様々な機能が付いている。
利用しない手はないと思っている。
ブログを続けて来た体験上、これだけは断言できる。
「誰とでも仲良くは絶対にできない」
終わり