「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展」三菱一号館美術館(東京・丸の内)

平成23年4月24日(日)

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「フェルメール展」を満喫した私と娘。

次なる目的地へと向かった。

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↑渋谷から六本木通りを一路皇居に向けて進む。
 前方には六本木ヒルズが威容を見せている。

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↑西麻布を通過して六本木方面へ。
 実はこの場所は昔大好きだった人が住んでいたところ。(苦笑)

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↑六本木交差点。
 こんな像があったなんて割と最近まで知らなかった。(苦笑)

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↑赤坂を通過し、上に見える首都高速谷町ジャンクションも通過。

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↑皇居にぶつかり右折。堀沿いを少し行く。

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↑日比谷の交差点を左折して帝国劇場を右に見ながら通過。
 目的地は近い。

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↑目的地の丸の内のオフィスビル街に到着。
 三菱ビルディングの駐車場に入れた。

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三菱一号館美術館
 この美術館は新しい。昔の三菱一号館を再現したものを美術館としてオープン。
 なので中は結構ややこしい造りになっている。(笑)

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↑美術館入口。

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↑入口入って直ぐ近くの別室で「丸の内・職業婦人の誕生展」がやっていた。(無料)
 ちょっと入ってみた。
 昔の職業婦人の説明と写真が何点か飾ってあった。
 非常に小さな展示だけど割と面白いと思った。
 (^^v

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↑今回の目的のパンフレット。

「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展 -華麗なる宮廷を描いた女性画家たち-」

ヴィジェ・ルブラン・・・・・

正直、知らなかった。

マリー=アントワネットに気に入られた女流の画家とのこと。

当然、当時の貴族の肖像画がてんこ盛りの展示会だ。

マリー=アントワネットの肖像画も展示してあった。

他の女流画家の絵も沢山あった。

一体当時の貴族達はどんな暮らしをしていたのかが垣間見る事ができる。

個人的にはヴィジェ・ルブラン本人の自画像が何点かあったが、
それがとてもチャーミングで好みだった。(^^;

迫りくるフランス革命前後。

こういう歴史に興味のある人には堪らない展示会かと。

終わり