東京の小さな美術館は手強い(◎o◎)

最近の娘と私は「お前ら病気か?」
と言われてもおかしくないくらい美術館巡りをしている。(^_^;)

さて、東京の、それも都心には色々な美術館がある。

それらの美術館を沢山周り気付いてきた。

美術館・・・「美」を扱う場所だ。

だから建物そのものにも大変気を遣っている。

大美術館の建物も素晴らしいが、
都心の小さな美術館はさらに凄く手強いと思う。

白金の松岡美術館、青山の根津美術館
そして明日記事アップ予定の松濤の戸栗美術館等々。

はっきり言って超高級住宅地にあって尚、
他を寄せ付けない独特の雰囲気を持っている。

小さいけれど圧倒的な存在感。

都心の小さな美術館は手強い。

そして素晴らしい。

ビルと言う名の醜悪な建物ではなく、
独立した建物の都心の小さな美術館。

これこそが現代東京の圧倒的なオシャレの最先端ではあるまいか?

昔からオシャレの最先端は「芸術」と相場が決まっている。

いやはや素晴らしい場所を発見してしまった。
(^_^)v