六本木一丁目と泉屋博古館「住友コレクションの茶道具」

平成22年4月25日(日)

急に娘が渋谷に遊びに行ってしまったので、
する事がなくなってしまった私・・・・・(T0T)

仕方ないのでデジタル一眼レフカメラを抱えて都内の撮影小旅行へと出掛けた。(苦笑)

やって来たのは南北線の「六本木一丁目」駅。

さて、ココはかなり特殊な街だと思う。

そもそも南北線は新しい地下鉄である。

この特殊な感じは西麻布で生まれ育った私も感じるし、
六本木生まれで現在も六本木で暮らしている同級生の友人も感じている事だ。

この辺は都会の死角?とでも言うべきだろうか???

ビルに囲まれてはいるが非常に閑静な場所だ。

日曜日など・・・ほとんど人が通っていない・・・(@@;

ちなみに私の妹も好きで良く来ている。

その同級生も「ココはうるさくないから、平日の昼間はともかく、休日は良く来る」と言っていた。

そして、元々東京都港区は大使館が多い街ではあるが、
ここは相当の国の大使館がある・・・・・

さあ、駅を降りてみよう・・・・・

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↑地下鉄南北線六本木一丁目駅で降りる。

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↑駅を降りるが余り人の気配がない。
 オフィス街でもあるが、超高級マンションが集結している所でもあるが・・・・・

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エスカレーターを上がって振り返ると首都高速3号線がビルの間に見える。
 ココは紛れもなく六本木なのにこの静けさは何だ???(@@;

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↑駅の側にはこんな赤い表示があって行く先を示してくれる。

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エスカレータを上りきると「泉ガーデン」と言うちょっとした庭があり、
 少しばかりの緑が楽しめるようになっている。

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↑こんな橋っぽいのまである。
 コレは首都高速側を見たところ。

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↑コレは逆方向の行き先を見たところ。

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↑そして最初の目的地である「泉屋博古館 分館」へとやって来た。

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↑コレが今回の展示会のパンフレット。
 内容は・・・茶道具・・・
 え~・・・茶道の素養の無い私には・・・何がなんだか・・・(爆)
 しかし、最近、娘と一緒にこの手の展示会に沢山行っているので、
 私はともかく、娘は妙に目が肥えてきている・・・(^^;
 
さて、茶道具を満喫した私は・・・(苦笑)
泉屋博古館を後にして、次の近くの目的地に向かった・・・・・

しかし、途中には実に楽しい閑静な街が展開していた・・・・・

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泉屋博古館の前には「スウェーデン大使館」がある。
 さすがに非常にセンスの良い建物である。(@0@;

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↑左折して進んで行くと・・・
 「スペイン大使館」がある・・・(^^)

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↑さらに進んで行くと・・・
 「アメリカ大使館」が・・・・・
 さすがに警備が厳しいようだ。
 警察車両が常駐していた。(@0@;

そして、このアメリカ大使館の真ん前に次の目的地がある。

それは・・・続く・・・