フル装備の犬散歩(爆) 前編

最近の私は相変わらずデジタル一眼レフカメラにハマっている。

休日の長距離犬の散歩が楽しみで仕方ない。

しかし、このカメラと言うヤツ・・・・・

中年の男が持って歩いていると、変質者っぽく思われてしまう危険性がある。

回避手段としては、思い切りマニアックなカメラをまず持つ事だろうが、
残念ながら、私の持っているカメラは、

「PENTAX K-m」(キャッチフレーズは、ママでも使える世界最小のカメラ。爆)
↑非常に安い。けど、その代わり心置きなく振り回せる。
 フィールドカメラとして使用。

ニコン D-5000」
↑これまた入門機。ライヴヴュー機能及び動画機能が付いているので、
 主に天体撮影、顕微鏡撮影及び運動会・文化祭など娘の学校用などに使用。

と言う訳で、安いちゃっちいカメラである。

そこで必要なのは「犬」・・・コイツがいれば怪しまれない。

なかなかどうして犬と言うのは役に立つ存在だ。
ちなみに「小さい子供」も同じ。

中年男が1人で歩いていて、
女性から話しかけられる事はまず無い。

しかし、犬連れ、子連れの場合、割と平気で女性の方から話しかけてきたりする。

さらにマニアックな格好。
基本ポイントは「三脚」。
ここまですると大抵の人は「ああ、撮影マニアだ」と思ってくれる。
(^^v

えっ!??
具体的にどんな格好かって???

こんな格好だっ!!(爆)
イメージ 1

↑リュックサックの肩紐の辺りに「GPSレシーバー」まで括り付けている。
 コレにより、日本全国、否、(ソフトさえあれば)世界中どんな場所に行っても、
 「道迷い」からは解消された。(^0^v

イメージ 2

↑リュックサックのサイドに括り付けている三脚がポイント。(爆)
 ちなみに日本野鳥の会とスリックが共同開発したもの。
 今はもう無いようだ。
 水筒は犬専用のもの。コールマン製。下が外れて器になる優れもの。(^^v

この格好で犬の散歩をしながら撮影していると、
相当の撮影マニアと思われるようだ。
妙に話しかけられてしまう・・・・・(>0<;

もっとも、撮っているものが大抵は川にいる保護色系だから、
大抵の方には見えないようだ。(爆)

まあ、そんな訳で、このところ撮り溜めたモノをアップしてみる。

イメージ 3

↑相変わらず犬は楽しそうである。
 快速にそこらを走り回っている。(^^;

イメージ 4

↑よくよく見ると、いつの間にか草むらを転げまわっていた???
 くっつく種みたいなのを沢山ぶら下げている・・・(>0<;

イメージ 5

↑望遠レンズは楽しい。雀を一瞬のチャンスを逃さず離れた所から撮影。

イメージ 6

↑よくよく向こう側の護岸壁を見たら雀軍団が・・・(@@;

イメージ 7

↑早淵川と鶴見川の合流地点に来た。
 すると、少年が釣りをしていて、何か巨大なのがかかって四苦八苦していた。
 網を持っていなかったので、上げられないかな?と思っていた。
 しかし、なかなかどうして立派なロッドさばき。(@@;
 とうとう、釣り上げた!!

イメージ 8

↑50cm級の鯰!!!!!(@0@;
 ルアーに食い付いてきた・・・
 少年に訊いたら、
 「ぼく、この早淵川で4匹上げてます」との事。
 まだ若いのにスゲー釣り師だ。(^^b

イメージ 9

↑ふと見れば雲間から太陽の光が・・・

イメージ 10

↑そして・・・日は暮れて行く・・・

続く