カレン・カーペンター・・・不世出の天才歌手

昨日、CDショップの前を通りかかったら、
何故か「カーペンターズ」のCDが正面に掲げてあった。

今朝、テレビを見ていたら、
兄のリチャード・カーペンターが出演していた。

40年記念だそうである。

あの「イエスタディ・ワンスモア」は、
スタジオへ向かう途中の車内で思いついた、とか・・・(@@)

カーペンターズ

これは・・・私にとって非常に切なくも楽しい時代の思い出である。

中学時代、英語の勉強が始まり、
初めて異文化に本格的に触れた。

その時、カーペンターズの音楽があった。
大変な衝撃を受けた。

まずは、その歌唱力・・・

おそらくは、もう二度と現れないのでは?と思えるほどの。

実際、カーペンターズの曲をカバーする歌手は多い・・・

しかし、あの歌声を超える事はまず不可能かと・・・

♪♪~Such a feelin's comin' over me

There is wonder in most everything I see

Not a cloud in the sky

Got the sun in my eyes

And I won't be surprised if it's a dream~♪♪

(↑TOP OF THE WORLDより)


過去を振り返る事は愚かな事と若い頃は思っていた・・・

が、しかし、何十年もの歳月が流れると・・・

遠い昔に思いを馳せてしまう・・・

嗚呼、YESTERDAY ONCE MORE!!




余談:全くアメリカと言う国は・・・コールマンと言い、カーペンターズと言い・・・
   侮れない・・・(^^;