難解用語解説シリーズ その2.「数の子天井」「ミミズ千匹」

えっと~・・・下ネタ続きでゴメンナチャイ・・・
m(u u)m

まあ、コレをお読みの方は皆、既に良~~~~~くご存知だとは思うが(爆)、
念のため解説しておく。念のため。(大爆)

随分昔、週刊プレイボーイと言う雑誌だったと記憶しているが、
人生相談のコーナーがあった。

回答者は物凄い人達がいた。
例えば作家の故開高健氏なども一時期回答されていた。

開高氏の時かどうかはもう分らないが、
こんなような質問があった。

「先日、ある女性と一夜を共にしました。
 大変驚きました。
 中に入った瞬間、物凄く小さな手がいくつもあって、
 それが私自身を締め付けながら、その手が絶妙に動くと言いますか・・・・・
 全くの初めての体験だけに、私には良く分りませんでした。
 先生教えて下さい。
 これは俗に言われる『ミミズ千匹』なのでしょうか?」

そう、コレは所謂「女性の名器」に対する俗称である。

数の子天井」・・・内壁が数の子の粒々のようになっている感触がある???

ミミズ千匹」・・・ミミズ千匹が蠢くような様???

さて、その時の回答は記憶によれば、
「これらの俗称は良く世間に知られているが、
 体験できる男は極めて稀であろう。
 その女性は『ミミズ千匹』とは微妙に違うようではあるが、
 大変な名器である事は間違いない。
 大切にしたまえ。」
と言うようなモノであった・・・

う~む、う~む・・・「数の子天井」「ミミズ千匹」・・・

し、し、死ぬ前に一度で良いから・・・

`;:゛;`(;゜;ж;゜; )スーパーゴルバチョフッ!!



余談:漫画家の「つのだじろう」氏(うしろの百太郎、亡霊学級で有名)が、
   まだ売れていない頃、あるH漫画を描いていた。
   以下、内容。

物凄く不細工な女性が、職場のハンサムでもてている素晴らしい男性に恋をしていた。

その女性は自分が不細工でほとんどの男性に相手にはされない事を充分に分っていた。

しかし、その体と器には物凄いモノがあり、
その事も薄々自覚していた。

その男に対する恋が抑えきれなくなり、
どうしたのかは忘れたが、ともかく、仮面を付けて「事に及んだ」。
(そういう仮装パーティだったのかもしれない)

その男は狂喜して、再び会いたい、と彼女に告げる。

男は彼女の体に溺れ「結婚したい」と告げる。

しかし、仮面をとったら男は離れて行く事が分かっているので悩む、と言う話。

非常に残念な事に、この結末は覚えていない。

ただ、肉に溺れる男の切なさと、
体だけでも恋する男と共になれた女の喜びと、
その切なさが非常に良く表現されていた作品だった。

「超余談」限定編に続く・・・(爆)