「カメラは知的な遊びなのだ。」・・・最近カメラを持ち歩くようになってしまった・・・

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昨年末にデジタル一眼レフを無謀にも買ってしまった。
コレは最近休日に振り回している。(^^;

色々なカメラ関連本も購入して読んでいる。
その中の一つ。

「カメラは知的な遊びなのだ。」田中長徳著、アスキー新書、本体¥933-。

この田中長徳と言う方、
銀塩カメラ時代から、
一冊100円のカタログのような判で、
カメラの蘊蓄をシリーズで出していた。
かなり面白い内容だった。
まあ、ヨドバシカメラの関連本販売コーナーで、
カタログのような展示で販売されていたのみだったが・・・

さて、この本、内容は非常に分り易く、
特にデジタルカメラをどう考えるか?と言う視点も良い。

この本の影響で、最近私はどこへ行くにも、
以前買ったコンパクトデジカメを持ち歩くようになってしまった。

携帯デジカメは便利だが、悪用防止のためか、
シャッター音が消せない。

しかし、コンパクトデジカメの場合は完全に消せる。
コレは大きい。
何より、服の胸ポケットに収まるサイズ!!

この事により、何だか最近、カメラって実に面白い、と思っている。

コンパクトデジカメとデジタル一眼レフ銀塩カメラの併用・・・

そして、何よりブログと言う発表できる場の存在。

何か良いですねぇ~・・・(^^v