「最強の焚き火」を目指して・・・ウェルキャンプ西丹沢編(`へ´)
“野外に出て自然に親しむことは、より人間らしくなるということだ。
なぜなら私たちは元々そこにいたのだから”
by コールマン
なぜなら私たちは元々そこにいたのだから”
by コールマン
「焚き火」それも「最強の焚き火」を目指している。
しかし、市街地に住む以上、焚き火は最早特別なモノとなっている。
迂闊に庭でやれば消防車が飛んでくる・・・(><;
迂闊に庭でやれば消防車が飛んでくる・・・(><;
キャンプ場ですら禁止されている場合が多い。
OKの場合でも「焚き火台」と言う道具を使ってやらなければイケない。
一応持っているが、なんかね~・・・(-0-)
OKの場合でも「焚き火台」と言う道具を使ってやらなければイケない。
一応持っているが、なんかね~・・・(-0-)
そこで「ウェルキャンプ西丹沢」なのである。
このキャンプ場は焚き火OK。
それも直火もOK。
このキャンプ場は焚き火OK。
それも直火もOK。
直火については賛否両論あるかと思う。
しかし、今、ここでは触れない。
しかし、今、ここでは触れない。
ただ、2つ言えるのは、昔の焚き火においては、
「焚き火台」なんぞは使っていなかったし、
直火で何か不都合が起きたとは聞かない。
「焚き火台」なんぞは使っていなかったし、
直火で何か不都合が起きたとは聞かない。
さて、平成20年11月23日(日)、
私と娘と犬は「最強の焚き火」を求めて「ウェルキャンプ西丹沢」を目指した。
私と娘と犬は「最強の焚き火」を求めて「ウェルキャンプ西丹沢」を目指した。
今回の焚き火は一味違うぜ・・・
(^^v
が、しかし・・・
(^^v
が、しかし・・・
↑非常にコンパクトに収まり持ち運びにも便利。
焚き火時において大変重宝する。
さて、通常は1時間半~2時間もあれば到着する「ウェルキャンプ西丹沢」
↑なんて~こった・・・「東名高速、事故渋滞20km!!」
横浜青葉インターに入った所から既に渋滞していた・・・
(><;
先に書いておく。
この日、平成20年11月23日(日)、
「ウェルキャンプ西丹沢」への往復で最長記録を達成した・・・(T0T)
行きに3時間半、そして帰りは・・・5時間・・・(往復とも事故渋滞だった・・・)
帰りの渋滞の写真は無い。
如何に私が疲弊していたかが分るであろう・・・(>0<;
↑やっと渋滞を抜け、厚木近辺?遠くに薄っすらと富士山が見える。
↑大井松田近辺でようやく高速道路が空く。しかし、降りるインターである。
(--#
↑高速を降りると246も渋滞。
しかし、富士山がグングンと近付いて来る。
(念のため、246とは国道246号線の事で、発音はニィヨンロクと言う。
皇居の側から発して、青山通り(東京で最もオシャレ度の高い通りの一つ)、
玉川通りと名称を変化させながら神奈川県を通過して行く有名な道路)
↑やっとキャンプ場に到着し、Bゾーンの川沿いに駐車完了。
さすがに凄く空いている。
しかし、この段階で14時・・・
ディキャンプは16時まで。あと2時間しかない・・・
キャンプ代をオマケしてくれたのは有難かった・・・
ちなみに3150円のところ2100円に。
↑振り返ると丹沢の山々が・・・
相変わらず大好きな場所である。
↑通常、このキャンプ場で薪を販売もしているが、
廃材などをAゾーンの脇に沢山置いてあり、
自由に薪として使えるようになっているが、
三連休の中日・・・すでに無くなっていたようだ・・・(><;
時間も無いのでやむを得ず薪を購入・・・
↑最近は街中では焚き火が出来ないので、一応解説しておく。
薪や炭に着火させるのは意外に難しい。
昔は新聞紙などを着火材として使用していたが、
最近は写真のように着火剤なるものが数百円で売られている。
非常に優秀で、これさえあれば一番難しい炭への着火すら簡単に出来る。
さらに写真のZIPPOのオイル燃料などを組み合わせれば一瞬のうちに着火できる。
しかし・・・
しかし・・・本当に良いのか?こんなに簡単で・・・
便利ではある。しかし便利な事は幸せなのか?
↑す、凄い!!写真では分り辛いが煙が上がり始める!!!!!
(☆o☆)
↑この焦げ跡をご覧いただければ分ると思う。
原始人は偉大である。
しかし、ここで20分。
本日は渋滞のため、時間が全然無い。
残念ながら課題を次回に残し、文明の利器に頼った・・・
(><;v
↑娘に適当に薪を組ませ、着火剤とオイルで一気に点火。
↑犬は大はしゃぎでほとんど人のいないキャンプ場をウロウロしている。
まあ、私の側からは余り離れないが。(^^)
↑火はドンドン燃え上がり暖かくなってくる。
犬も気分良さそうにしている。
↑何となく幸せそうな表情をしている。
やっぱり犬と一緒のアウトドアって最高に気分が良い。
↑イスに座り薪をくべながら至福の時を過ごす。
↑焚き火・・・たかが火を燃やし炎を見詰めるだけ・・・しかし何故か心が休まる。
焚き火は人間がより人間らしくなるための原点なのかな?とすら思ってしまう。
終わり