ヴィクトリノックス「スイスチャンプ」・・・アーミーナイフについて
「スイスチャンプ」が鎮座している。
物凄く多機能で、震災時はコレ一つあれば、
かなりの程度、応急処置的にカバー出来ると思っている。
ノコギリからワイン抜き（←この辺がヨーロッパのメーカーである）まで付いている。
いやはやこれでもかっ！！と言う感じである。
日常生活においてはかさばり過ぎて、
とても携帯は出来ない。
写真下から二番目の最小モデルをキーホルダーに付けて愛用している。
（日常生活においては）ハサミの機能が一番便利である。
釣りの時は「フィッシャーマン」と言うモデルを、
フィッシングベストに入れっ放しにしてあり、
自動車内の災害用リュックサックには、
「エンジニア（だったかな？）」と言うモデルを入れてある。
なかなかその気にさせてくれるツールだと思っている。
ちなみにペンチ機能を重視した「レザーマン」の旧型モデルも少しかさばるので、
スイスチャンプの横に鎮座させている。
やはり災害時の非常用として「保管」している。
小型の安物の「レザーマンもどき（写真一番下、ブルー）」は、
小型懐中電灯が付いているので、
腰のベルトに付けて携帯している。
ペンチ機能は意外に使う場面が多いので重宝している。
これもなかなかその気にさせてくれるツールだと思っている。
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