銀行のキャッシュディスペンサーの列と「人間の群れ」のレベルについての考察

非常に些細な事ではあるが、
最近「群れになった時の人間のレベル」について一つの観察結果が出た。

常日頃から銀行のキャッシュディスペンサーを利用する機会が多いのだが、
混雑している日は大勢の人が一列に並んでいる。

空いた所から順に一人ずつ行くのだが、
大体、6~7人に1人くらいの割合で、
空いた場所が分らずにボーっと立ち続けている人がいる。

銀行の係員がいる時はすぐに誘導してくれるが、
一言声をかけなくてはイケないので、
係員がいない時はチョットいらっとくる場合もある・・・(^0^;

これで気付いたのだが、
大体人間は6~7人に1人くらいの割合で、
ボーーーっとしたヤツがいる、との事実。

我ながら当たっていると思う。

すると、混雑した状況の中で被災した場合、
まず間違いなく転んだり、
危険な状況を認識できずにボーっとしたままのヤツが、
かなりの割合で出てくる事になる。

やはり混雑した人混みは危険である・・・
(--)