帰宅難民対策に読図&ナビゲーション&携帯GPS

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災害時、下手をすると普段の街並みは一変する。

目印となるビルや高架橋なども崩壊し、
方向感覚がおかしくなるかもしれない。

そもそも土地勘のない所で被災したら大変である。

そこで最近やたらと読図&ナビゲーションに凝っている。

以前にガーミン社の最高級モデルGPSMAP60csxを無理して購入した。
(写真参照)

はっきり言ってこれさえあれば、
山奥だろうが海上だろうが街中だろうが道迷いとは無縁になる。

物凄い威力を発揮するスーパーハイテク機器である。
(^-^)ノ~~

しかし、基本的な考えとして、
やはり機械は機械。

壊れる時は壊れる。

それに電池が切れたらアウト。

あまりハイテク機器に頼り過ぎるのは禁物である。

昔ながらのコンパスと地図を使ったナビゲーション技術が必要だと考えている。

この技術を習得した上にガーミンcsxがあれば無敵になる。
(*^-^)b

何よりシルバのコンパスやレンザティックコンパスって、
結構ゴツい感じがして好きである。
(写真参照)

最新の読図関係の本でも、
コンパスを使用した従来のナビゲーションと、
携帯GPSを使った最新ナビゲーションの併用を勧めている。

ナビゲーション技術を習得するには、
以下の本がなかなか面白い。
(写真参照)

「山岳地図の読み方・使い方」えい出版社、本体1300円。

「最新GPS活用術」山と渓谷社、本体1700円。

「山岳地形と読図」山と渓谷社、本体1800円。

オリエンテーリング」大修館書店、本体2000円。

「道迷い遭難を防ぐ最新読図術」山と渓谷社、本体1700円。

「最新読図ワークブック」山と渓谷社、本体1800円。

しかしコンパスと地図で正確に現在位置を掴み、
ナビゲーションするのは意外に難しい・・・

山登りの際は特に難しい・・・と思う・・・
最近全然行ってないが・・・
(-.-;)

それに街中では実施練習が困難である。
レンザティックコンパスなど恥ずかしくて使えない・・・
従って机上練習のみになっている・・・

なかなか苦難の道ではある。
(´・ω・`)