骨折者の救護(救急車を呼んだっ!!)

先程、最寄の駅に行った折、
階段から落ちて足を骨折した人に呼び止められました。
「救急車を呼んで下さい」と。
(@0@)

携帯電話ですぐに呼んだのですが、
番号を押してかける、と言う事自体をあまりしなくなっているので、
一瞬だけ「119」を忘れてしまいました。

「119」を「救急車、火事」として、
「110」を「警察」として、
「118」を「海難」として、
携帯電話のアドレス帳に番号登録をする必要を感じ、
早速登録しました。

それにしても、他の見知らぬ他人の方々の親切には恐れ入りました。

やって来た救急車を誘導するために、
駅の外に出てくれた人、
怪我人を安心させるために救急車到着を知らせに走って来た人、
声をかけてくれる人等々、
昨今は人が冷たいなどと言われていますが、
なかなかどうして日本人、凄いぞ、と大変感心した次第です。

ちなみに救急車も電話後、3分くらいでサイレンの音が聞こえ、
5分後くらいには到着しました。
この辺のシステムも見事でした。

ちょっと良い気分になりました。
日本も捨てたものではないな、と。
(^^v