鮎用毛鉤仕掛け

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昨夜、子供の塾に迎えに行く途中、
「釣具の上州屋」、「キャスティング」に寄って、
鮎用の毛鉤仕掛けを試しに買ってみた。

ハヤ用(ハエ・ヤマベ用、昨日の添付写真)と比べて、
色がやや地味と言う程度でほとんど変わりがない。
でも、値段がハヤ用が500円前後、鮎用が1000円前後と、
種類によって若干違うが倍くらい違う。
鮎用には1500円の仕掛けもあった。
(@0@)

鮎用の毛鉤は伝統があって、
赤ライオンだとか夕映だとか名前が付いたものまであり、
情緒を誘うが、見栄えはハヤ用とほとんど同じに見える。

私はフライフィッシングもやるので、
(最近は全然時間がなくそれどころではないが・・・(TT)
フライと比べると、意外にも日本製毛鉤は繊細さに欠けている?とも感じる。

まあ、今度実際の釣果に違いはあるか、
実験してみることとする。

さて、塾の新規の単元(週ごとの課題、例えば今週は等差数列など)が一応今週末で全て終わる。
今後の塾の授業は、新しい単元はほとんどなく、
実際の入試問題など総合的な力が問われて行く授業となる。
もちろん、復習も兼ねた授業でもあるが。

小学校2年の終わりから塾通いを始め、
当時はまだまだ先の事と思っていた。

塾の先生は「あっと言う間に六年生になりますよ!!」と念をおされていたが、
本当に「あっと言う間」だった。

ま、私の小学生時代と比べて、
実数で十万倍くらい勉強していると思う。
(^^;
親バカ発言であるが、よく頑張っているなと感心する。