キルケゴール:「死に至る病」

娘から大学のレポートの課題(カントの著作)についてのLINEが来て、
ちょっと昔を思い出した。

尊敬する小中高時代の先輩がある日私に言った。

「オレ、今、キルケゴールの『死に至る病』を読んでいるんだが。
 頭がおかしくなりそうだ。
 実存主義って・・・・・」と。

もちろん私も早速書店に走って買ったのは言うまでもない。

そして・・・・・

人間は精神である。しかし、精神とは何であるか。精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか。 自己とは、一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである。

↑はい、一発アウト~

(T0T)

むしろこの文章を理解できると言うヤツ。

凄い見栄っ張りか、嘘つきか、狂っているか・・・・・

ともかく。

そんなの関係ねー♪♪

そんなの関係ねー♪♪

そんなの関係ねー♪♪

と、歌い出したくなる。

(T0T)